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【10月7日(月)】社会全体で考えるツクルとツカウ

2019.09.06

大津市市民活動センターでは今年度、SDGsの12番目の「つくる責任・つかう責任」をテーマに、市民、行政、企業、大学が協働で、人材育成、啓発、交流事業を進めるとともに、この四者協働事業による収益を市民公益活動団体に寄付する事業を展開していきます。このうち人材育成事業として10月7日に「社会全体で考えるツクルとツカウ」と題し、持続可能な社会に向けて、長年フロントランナーとして取り組んでこられた2つの企業として、グローバルに展開するTHE BODY SHOPと、地元大津の叶匠寿庵をゲストスピーカーに迎え、その取り組みの実態についてご報告いただきます。さらに会場とのディスカッションにより、ツクリ手(生産者)とツカイ手(消費者)がどのような関係を築くことが可能かワークショップにより検討していきます。SDGsに取り組んでいる企業はもちろん、一般の消費者にとっても新たな発見が得られる貴重な機会です。フォーラム後は交流会も予定しています。参加者全員にSDGsのピンバッチのお土産付きです。

*2018年度からSDGsをテーマに市民、行政、企業、大学の協働事業を進めてきています。

 

■イベント名

社会全体で考えるツクルとツカウ

 

■主催・共催・後援等

主催:大津市市民活動センター

 

後援:大津商工会議所、大津北商工会、瀬田商工会、滋賀SDGs×イノベーションハブ、淡海ネットワークセンター 朝日新聞大津総局、NHK大津放送局、京都新聞、中日新聞社、毎日新聞大津支局、読売新聞大津支局、 株式会社滋賀リビング新聞社、びわ湖放送株式会社、株式会社FMおおつ、株式会社エフエム滋賀

 

協賛:株式会社叶匠寿庵、生活協同組合コープ自然派京都、小林事務機株式会社、株式会社滋賀銀行、 一般社団法人滋賀グリーン活動ネットワーク、株式会社昭建、正和設計株式会社、 損保ジャパン日本興亜ひまわり生命株式会社、第一生命保険株式会社滋賀支社、大樹生命保険株式会社、 大和ハウス工業株式会社滋賀支社、琵琶湖汽船株式会社、株式会社まちづくり大津、レーク商事株式会社

 

■日時

10月7日(月)13:30-15:30(開場13時)

 

■場所

スカイプラザ浜大津 大津市浜大津一丁目3番32

 

■定員

110名

(先着順。当日空席があればご参加いただけます)

 

■参加費

1000円(SDGsピンバッチ付き)

 

■プログラムの流れ

第一部「つくる責任つかう責任 ?企業の取り組みから ?」

 講師:THE BODY SHOP JAPAN・株式会社 叶 匠壽庵より事例紹介

 「ビジネスは世の中を良くする力になり得る」の信念の もと、1976年に誕生したTHE BODY SHOP。

 「農工ひとつ」をかかげ、菓子の素材を自分たちで育てることで自然から学ぶ菓子づくりを行う叶 匠壽庵。

 そのセッションから共通のキーワードを探ります。

 

第二部 「生産から消費まで私たちにできること」

パネリスト:滋賀グリーン活動ネットワーク、吉本美枝子氏

 「滋賀からグリーン経済をつくる」をビジョンに掲げる滋賀グリーン活動ネットワークと、大津のごみ減量と資源再利用 推進会議の座長を務める吉本氏をパネラーに迎え、会場と本音のディスカッションを展開します。

 その他、「大津・SDGsくるくるチャリティプロジェクト2019」の寄付先団体や協賛企業の紹介など、本プロジェクト全体のキックオフ事業です。

 

■申し込み方法

大津市市民活動センター077-527-8661

 

■関連Webページ

http://movementotsu.com/SDGs2019/forum2019.html

 

■お問合せ先

大津市市民活動センター

電話番号:077-527-8661