会員数 3,007 団体

分科会

食品ロス削減分科会「ZERO FOOD WASTE」

主な取組みゴール

  1. 2 飢餓をゼロに
  2. 4 質の高い教育をみんなに
  3. 8 働きがいも経済成長も
  4. 9 産業と技術革新の基盤をつくろう
  5. 12 つくる責任つかう責任
  6. 13 気候変動に具体的な対策を
  7. 14 海の豊かさを守ろう
  8. 15 陸の豊かさも守ろう
  9. 17 パートナーシップで目標を達成しよう

1設立趣旨

日本の食品ロス量は、年間で643万トン(※1)。世界全体の食料援助量約380万トン(※2)に対して約1.7倍である。食品ロスは資源の無駄になるだけではなく、環境負荷や経済的損失にも繋がる。食品ロス削減はもちろんのこと食品廃棄物全般の削減(ZERO FOOD WASTE)に向けて、食に関わる企業や生産者、行政、教育関係者が削減方法を考え、取組んでいく分科会を創設する。

※1農林水産省及び環境省「平成28年度推計」の資料
※2国連世界食糧計画(WFP)による平成29年度食糧援助量に基づく

2主たる活動内容

1. 食品ロス削減の推進

  • 食品ロス削減の手法を分科会会員同士で学び合い、共同研究・実施等を行う。
  • 調査・分析をし、現状の食品ロスの数値化を行う。
  • 食品ロス削減目標を立て、食品ロス削減に取り組む。
  • 削減目標の結果を検証し、評価する。

2. 食品ロス削減に関する地域社会への発信

  • 将来世代である子ども達を含む、地域・社会等に対して、食品ロス削減への啓発活動を行う。
  • 食品ロス削減に向けてひとりひとりが意識し、削減への活動を主体的に取り組める機会を創設する。

3設立・運営主体

特定非営利活動法人 Deep People

4対象団体

関西SDGsプラットフォームに所属する食品メーカー、物流、流通、小売店、飲食店、生産者、教育関係者、消費者、行政、メディア等

5今後の予定

  • 2022年1月29日まで「飲食店フードレスキューレシピ受付中」
  • 2022年2月 業界を超えたイノベーション会議 4回目

6ご参加お申し込み方法

1. 既に関西SDGsプラットフォームの会員である場合

下記お問い合わせ先までご連絡ください。

2. まだ関西SDGsプラットフォームの会員でない場合

プラットフォームご参加のお申込みからお申し込みをお願いいたします。
最下欄の分科会へのご参加申し込みの欄にチェックを入れて、プラットフォーム事務局にご提出ください。
(本分科会は参加費をいただき、運営しております。詳しくはお問合せ下さい。)

7ウェブサイト

8お問い合わせ先

食品ロス削減分科会「ZERO FOOD WASTE」

http://www.zerofoodwaste.jp/
MAIL:info@zerofoodwaste.jp
TEL:06-6479-1351
FAX:06-6447-7792