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ニュース

関西SDGsプラットフォームよりイベントのお知らせ

2022.06.08

関西SDGsプラットフォーム会員・オブザーバーの皆様

 

平素よりお世話になっております。
関西SDGsプラットフォーム事務局です。

 

本日は事務局からのお知らせ1件、イベント情報6件、ニュース情報1件をご案内致します。

 

【事務局からのお知らせ】
大阪府 NPO等活動支援による社会課題解決事業★クラウドファンディング実施中!

 

【イベント情報】

1.6月18日(土) ウータン・森と生活を考える会 主催

ウータンはなぜボルネオ島で木を植えるのか?~インドネシアでの活動報告~

2.6月25日(土) Future Creation Lab.オブリガード 主催

SDGsで組織や地域の未来を創り出す 経営者とリーダーのための思考・技術・姿勢 習得ワークショップ(プライベート相談2回付き)

3.6月27日(月) 国際開発センター(IDCJ) 主催

GRIスタンダード改訂版解説セミナー【第9回】

4.6月28日(火) 国際開発センター(IDCJ) 主催

SDGsのサステナビリティ・レポーティングへの統合研修(GRI認定研修)【第14回】

5.6月29日(水) 国際開発センター(IDCJ) 主催

人権レポーティング研修(Reporting on Human Rights with GRI standards 2021 Update)

6.7月5日(火) 令和3年度共創の場形成支援プログラム(共創分野・育成型)『革新的低フードロス共創拠点』 主催

大阪大学COI-NEXT育成型 革新的低フードロス共創拠点:国際シンポジウム開催

 

【ニュース情報】

企業と高校生が協働してSDGs観点で地元の社会課題を考える「東大阪未来プロジェクト2022」を開始!

 

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【事務局からのお知らせ】
大阪府では、「誰一人取り残さない」というSDGsの理念を踏まえ、一般財団法人村上財団とNPOとの協働により、新型コロナの影響で顕在化した社会的な課題の解決に取り組んでいます。
本事業では、社会課題解決に向けた意欲と経験があるNPOが事業費をクラウドファンディングで集めることとしておりますが、令和4年度事業において7つの団体がクラウドファンディングを開始しましたので、ぜひご支援をお願いします。
※クラファン期間:2022年6月30日(木)まで
詳細はこちら

https://kansai-sdgs-platform.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/06/osakanpo.pdf

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【イベント情報】1
【6月18日(土)】ウータンはなぜボルネオ島で木を植えるのか?~インドネシアでの活動報告~<ゴール15>
ウータンは、元来の生態系の再生と地域での知識の継承を大事にした在来種の植林をボルネオ島の村人と共に行っています。「森づくりは人づくり」をコンセプトに、ボルネオ島の地元の若者たちの育成を後押しするかたちで活動を進めてきました。
今回の学習会では、ボルネオ島で一緒に活動している村人とオンラインでつないでトークをしてもらいます。環境NGOで働いた後、タンジュンハラパン村で新たな団体を立ち上げたアドゥさんと、同村出身でエコツアーをコーディネート、その後来日して講演もしてくれたドニーさんです。
また、日本にいながら植林に参加し、ボルネオ島とつながる寄付企画「ボルネオ島に木を植えよう」についてもお話しします。
詳細はこちら

https://kansai-sdgs-platform.jp/cat_event/10715/

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【イベント情報】2
【6月25日(土)】SDGsで組織や地域の未来を創り出す 経営者とリーダーのための思考・技術・姿勢 習得ワークショップ(プライベート相談2回付き)<ゴール8、17>
「新たなプロジェクトに勢いをつけて前進させたい!」との思いで、プロジェクトリーダーを引き受けたものの、何を目標にするか?計画をどう作るのか?など決めなければいけないことで頭がいっぱい!でも誰に相談したらいいのか?どう動いてよいのか?よく分からず困っている。
そんな真摯で真面目なリーダーの悩みに応え、丁寧にマンツーマンで成功の後押しをするワークショップです。
SDGsを経営や活動に実装するための、極めて革新的で効果的な手順紹介に加え、その知識を活かして創り出したい成果を上げるための具体的な実践支援(2回のオンライン個別セッション)を提供します。手にしたい成果を一緒に探求していきましょう!
詳細はこちら

https://kansai-sdgs-platform.jp/cat_event/10693/

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【イベント情報】3
【6月27日(月)】GRIスタンダード改訂版解説セミナー【第9回】<ゴール全て、特に12(ターゲット12.6)、16、17>
GRIスタンダードはGlobal Reporting Initiative(GRI)が定める企業・組織のサステナビリティ情報開示の国際基準です。2021年10月5日に、従来版の「GRI共通スタンダード2016(101,102,103)」に代わり、新たな 「GRI共通スタンダード2021(1,2,3)」(英語版)が公式発表されました(2023年1月発効)。
これを受けて、従来版との違いなど、改訂版の内容について解説するセミナーを開催いたします。
※国際開発センター(IDCJ)はGlobal Reporting Initiative (GRI)の公式研修機関です。
詳細はこちら

https://kansai-sdgs-platform.jp/cat_event/10698/

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【イベント情報】4
【6月28日(火)】SDGsのサステナビリティ・レポーティングへの統合研修(GRI認定研修)【第14回】<ゴール全て、特に12(ターゲット12.6)、16、17>
国際開発センターはサステナビリティ情報開示についての国際基準を設定する非営利団体Global Reporting Initiative (GRI)の公式研修機関です。2022年5月より、改訂GRIスタンダード(GRIスタンダード2021)にもとづいた3つの新たなGRI認定研修(GRIスタンダード認定研修、人権レポーティング研修、SDGsのサステナビリティ・レポーティングへの統合研修)を開始しました。
3つの研修全てを修了することで、GRI認定サステナビリティ・プロフェッショナル受験資格が得られます。
今回はSDGsのサステナビリティ・レポーティングへの統合研修のご案内です。
詳細はこちら

https://kansai-sdgs-platform.jp/cat_event/10703/

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【イベント情報】5
【6月29日(水)】人権レポーティング研修(Reporting on Human Rights with GRI standards 2021 Update)<ゴール全て>
国際開発センターはサステナビリティ情報開示についての国際基準を設定する非営利団体Global Reporting Initiative (GRI)の公式研修機関です。2022年5月より、改訂GRIスタンダード(GRIスタンダード2021)にもとづいた3つの新たなGRI認定研修(GRIスタンダード認定研修、人権レポーティング研修、SDGsのサステナビリティ・レポーティングへの統合研修)を開始しました。
3つの研修全てを修了することで、GRI認定サステナビリティ・プロフェッショナル受験資格が得られます。
今回は人権レポーティング研修のご案内です。
詳細はこちら

https://kansai-sdgs-platform.jp/cat_event/10707/

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【イベント情報】6
【7月5日(火)】大阪大学COI-NEXT育成型 革新的低フードロス共創拠点:国際シンポジウム開催<ゴール8、9、12(特に12.3)>
SDGsの重要課題である、SDG 12.3「2030 年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食料の廃棄を半減させ、収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食品ロスを減少させる。」へ貢献するために大阪大学は共創の場形成支援プログラムCOI-NEXT育成型『革新的低フードロス共創拠点』を設立しました。
この度5回目となります7月5日(火)に、インドネシア大使館と共催で、「インドネシアの食に関する社会課題や阪大発フードDX技術でフードロスの課題解決」をテーマにシンポジウムを開催します。是非ご参加ください。
詳細はこちら

https://kansai-sdgs-platform.jp/cat_event/10709/

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【ニュース情報】
企業と高校生が協働してSDGs観点で地元の社会課題を考える「東大阪未来プロジェクト2022」を開始!<ゴール4、8>
株式会社ストリートスマート(代表取締役:松林 大輔)は、近畿大学附属高等学校(所在地:大阪府東大阪市)、株式会社masterpeace(代表取締役社長:窪田 篤)と、地元企業と高校生が協働で東大阪の社会課題解決をSDGs観点で考える「東大阪未来プロジェクト2022」を2022年5月16日(月)から開始いたしました。
詳細はこちら

https://kansai-sdgs-platform.jp/cat_news/10696/

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https://kansai-sdgs-platform.jp/cat_mail/10726/
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関西SDGsプラットフォーム事務局 馬庭(まにわ):JICA関西