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【5月9日(月)】大阪大学COI-NEXT育成型 革新的低フードロス共創拠点:課題4テーマ「エシカル消費を通じた持続的な社会経済システムの構築」・課題5テーマ「双方向型国際教育プログラムによるフードソリューション人材の育成と機会創出」で消費のフードロスをなくす
2022.04.06
SDGs の重要課題である SDG 12.3「2030 年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食料の廃棄を半減させ、収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食品ロスを減少させる。」へ貢献するために大阪大学は共創の場形成支援プログラム COI-NEXT育成型『革新的低フードロス共創拠点』を設立しました。2021年11月24日のキックオフミーティングを皮切りに、この度第4回目となります。5月9日には課題4 テーマ「エシカル消費を通じた持続的な社会経済システムの構築」と課題5テーマ「双方向型国際教育プログラムによるフードソリューション人材の育成と機会創出」で消費のフードロスをなくすことをテーマにワークショップを開催します。奮ってご参加ください。
■関連するSDGsゴール
8、9、12
■主催・共催・協力・後援
主催団体:令和3年度共創の場形成支援プログラム(共創分野・育成型)『革新的低フードロス共創拠点』
共催団体:フードロス分科会
協力団体:日本生物工学会
後援団体:バイオコミュニティ関西
■日付
5月9日(月)
■時間
15:00~17:10
■場所
オンラインミーティング
■定員
500
■参加費
無料
■プログラムの流れ
〇 課題4テーマ「エシカル消費を通じた持続的な社会経済システムの構築で消費のフードロスをなくす」
1.「食品ロスの現状と経済的側面」大槻恒裕(阪大・国際公共政策・教授)
2.「エシカル消費に向けての消費者の認識の形成 : 持続可能性認証研究の知見の食品ロス問題への応用(仮題)」道田 悦代 (JETROアジア経済研究所・環境資源研究グループ・グループ長代理)
3.「サプライチェーンにおける鮮度管理技術の導入に対する消費者の評価(仮題)」
本田 圭市郎 (熊本県立大学・総合管理学部・准教授)」
〇 課題5テーマ:「双方向型国際教育プログラムによるフードソリューション人材の育成と機会創出で消費のフードロスをなくす」
4.「国際的フードソリューション人材の育成にむけた私たちの取組み」
本田孝祐(阪大・生物工学国際交流センター・教授
5.「双方向型教育による人材育成-立命館大学食マネジメント学部の試み-」阿良田麻里子(立命館大学・食マネジメント学部・教授)
■申し込み方法
下記Zoomウェビナー(オンラインセミナー)にてご登録ください。
https://handaifoodloss.otri.osaka-u.ac.jp/researchdevision4th/2022/03/220509_workshop45/
■お問い合わせ先
大阪大学先導的学際研究機構産業バイオイニシアティブ研究部門
担当者:今西佑三子
電話:06-6879-4240
e-mail:sangyobio@gmail.com
■その他
わたしたちの拠点はhttps://handaifoodloss.otri.osaka-u.ac.jp/に詳しく記載しています。是非、ご覧ください。