会員数 3,120 団体

イベント

【3月15日(土)~16日(日)】GRIスタンダード認定研修

2025.02.19

関連するSDGsゴール

  1. 12 つくる責任つかう責任
  2. 16 平和と公正をすべての人に
  3. 17 パートナーシップで目標を達成しよう

世界の企業に最も広く使われているサステナビリティ情報開示の国際基準、GRIサステナビリティ・スタンダードの基礎を体系的に学ぶ研修です。
GRIスタンダードは企業・組織の業態や規模の大小を問わず、多様なステークホルダーをユーザーとした、最も包括的で、経済・環境・(人権を含む)人々への組織のインパクトを重視した基準であるため、従来からSDGsとは最も親和性が高く、欧州サステナビリティ報告基準(ESRS)とも整合的です。
国際開発センターはGlobal Reporting Initiative(GRI)の公式研修機関です。

研修ではGRI認定教材を用いて、GRI本部の研修と同じ内容を日本語で受講できます。

 

■主催

主催団体:国際開発センター(IDCJ)

 

■日付

3月15日(土)~16日(日)2日間

 

■時間

両日とも09:30~17:00

 

■場所

大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)

(最寄駅:天満橋・大阪城北詰)

 

■定員

6名(催行最少人員2名)

 

■参加費

受講料 一般:143,000円(税込)

※弊財団賛助会の法人会員には別途割引があります

※上記金額にはテキスト代を含みます

※受講者にはGRI本部(オランダ)より修了証が発行されます。

 

■プログラムの流れ

GRIスタンダードの最新版「GRIスタンダード2021」の構成・内容・使用方法を体系的に学びます。

少人数、企業事例・演習付きのため、より身につきやすい内容です。
1. GRIスタンダード2021の概要(全体像と非財務情報基準との比較)
2. GRI各スタンダードの概説(GRI 1:基礎、GRI 2:一般開示事項、GRI 3:マテリアルな項目、セクタースタンダード、項目スタンダード)
3. GRIスタンダードを使用した報告プロセス
・準拠要求事項の適用
・報告原則の適用
・マテリアルな項目の決定
・一般開示事項の報告
・マテリアルな項目の報告
・報告情報の提示(GRI内容索引など)

 

■申し込み方法

申込締切:3月7日(金)16:00
申込先・詳細はこちらから

 

■その他

※本研修と他の2つのGRI認定研修を修了することで、GRI認定サステナビリティ・プロフェッショナル受験資格が得られます。

 

■お問い合わせ先

国際開発センターSDGs室
電話:03-6718-5932 [受付/平日10:00~17:00]
email: sdgs_inquiry@idcj.jp