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共創スペース
【大阪・関西万博】カカオ生産地における社会・経済・環境問題について学び、万博で企業に向けたプレゼンをしていただく大阪府内の中学校・高校を募集中！
2025.01.15
開発途上国におけるサステイナブル・カカオ・プラットフォームは、開発途上国において社会的・経済的・環境的に持続可能なカカオ産業の実現を目指し、多様な関係者が、カカオ産業の抱える課題の解決に向けて、共創・協働するための「場」です。
この度、2025年に開催される大阪・関西万博において、会員企業・地域の学校の皆様とともに森林破壊や児童労働問題などのカカオ生産地における課題について学び、考えることのできるイベントの開催を予定しています。
ご関心のある大阪府内の中学校・高校の皆様には、ぜひご応募いただければと考えております。
■主催
開発途上国におけるサステイナブル・カカオ・プラットフォーム
※事務局：独立行政法人国際協力機構（JICA）
■目的
中高生を対象者として、チョコレートを美味しく食べ続けるために、自分として何ができるのか考え、行動に移していただくきっかけ作りをする。
■概要
・大阪府内の中学校あるいは高校2校の生徒に対し、カカオの課題について学んでいただく講義を実施する
・生徒がチームを組み、サステイナブル・カカオ・プラットフォーム会員のカカオ関連の企業様になりきってカカオの課題解決をテーマとしたプレゼンを準備いただく
・代表2校×2チームに万博におけるイベントで実際の企業に対しプレゼンを行っていただく
■日付
万博イベント：2025年8月10日（日）9：00～13：00（イベント時間10：00～12：00）
■出前講座時間
2025年5～7年に毎月1回の出前講義を実施
授業時間外の放課後あるいは土日での開催を想定
※なお、出前講義以外にもプレゼンの準備に一定の時間をかけていただくことを想定
■場所
万博当日イベント：万博会場テーマウィークスタジオ
事前講義：オンラインでの実施を想定（生徒の皆様は各希望校の教室）
■定員
学校数：2校
対象生徒数：各校1クラス
■応募条件
・大阪府内の中学校あるいは高校であること
・1校の対象生徒は30名程度であること
（例：「探求コース」の対象生徒、担当教員が「探求の時間」を受け持つ1クラス、ボランティア系の部活の部員等、枠組みは問わない）
・対象期間にプラットフォーム事務局と連携が可能な、学校側の窓口となる教員を最低一人確保すること
・2025年5月～2025年7月に開催される3回の講義に生徒・教員全員が参加できること
・オンライン授業実施にあたる学校側の環境設定を行うこと
■参加費
なし
各校につき代表２チーム計最大4名、引率教員1名の万博当日の交通費は支給いたします。
その他通信費等必要な経費は学校負担となります。
■プログラムの流れ
ご連絡いただいた学校様と、オンラインにてお打ち合わせを実施させていただきます。
■申し込み方法
当イベントの趣旨にご賛同いただき、ご協力いただける学校様はメールにてご連絡をお願いいたします。
応募要項詳細をお送りさせていただきます。
連絡先：以下2アドレスを宛先に入れてご連絡ください。
sustainable_cocoa@tohmatsu.co.jp
■締め切り
2025年2月14日（金）
ただし、応募のあった学校様のうちイベントの趣旨に合う2校が早期に見つかった場合は、
締め切りより早く募集を終了させていただく場合がございます。
■お問い合わせ先
サステイナブル・カカオ・プラットフォーム事務局
連絡先：以下2アドレスをすべて宛先に入れてご連絡ください。
sustainable_cocoa@tohmatsu.co.jp
募集要項詳細は、以下お問合せ先にご連絡ください。
■掲載終了日
2025年2月14日（金）
■問合先
サステイナブルカカオプラットフォーム事務局
sustainable_cocoa@jica.go.jp / sustainable_cocoa@tohmatsu.co.jp
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