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【5月27日(金)】食品ロス削減による脱炭素貢献

2022.04.20

関連するSDGsゴール

  1. 1 貧困をなくそう
  2. 2 飢餓をゼロに
  3. 9 産業と技術革新の基盤をつくろう
  4. 11 住み続けられるまちづくりを
  5. 12 つくる責任つかう責任
  6. 13 気候変動に具体的な対策を
  7. 17 パートナーシップで目標を達成しよう

\食品ロス・脱炭素にご興味のある方々は是非ご参加ください/

日本は202010月に、2050年までに温室効果ガス排出を「実質ゼロ」(カーボンニュートラル)にすることで、脱炭素社会の実現を目指すことを表明しました。この過程として、2030年の目標も従来の2013年比26%の削減から、46%へ大幅に引き上げられ、その加速化を図っています。

また、日本では年間570万トンにもなる食品ロスが発生していると推計されています(2019年推計値)。食品ロスは、生産・流通・消費のあらゆる過程で化石燃料が使用され、エネルギーが消費されることにより、温室効果ガス排出の要因となっています。

今回のセミナーでは、この社会課題について掘り下げた議論を行い、脱炭素社会実現にどう貢献できるかについて考えます。

 

■関連するSDGsゴール

1、2、9、11、12、13、17

 

■主催・共催

主催団体:関西SDGsプラットフォーム SDGs環境ビジネス分科会

共催団体:関西SDGsプラットフォーム 食品ロス削減分科会 ZERO FOOD WASTE

 

■日付

5月27日(金)

 

■時間

14:00~17:30

 

■場所

関西大学 梅田キャンパス 8F

 

■定員

60名

 

■参加費

一般 2,000円、 学生見学 無料

 

■プログラムの流れ

14:00 開会・挨拶

14:10 講演

 一般社団法人 エコビジエネス推進協会 

 「2050年カーボンニュートラル グリーン成長戦略(経済産業省2021.6)ー食ロス削減による脱炭素貢献ー」  

14:50 講演 企業事例2社

 浜田化学株式会社:廃食油リサイクルと脱炭素についてなど

 株式会社ワイビーエム:ファイバブル技術を使った節水技術による脱炭素貢献

15:35 休憩

15:45 グループワーク

 食品ロス・脱炭素について、6名程度のグループになり課題共有や解決案をディスカッションします

17:00 名刺交換会

17:30 閉会

 

詳細はこちら

http://www.zerofoodwaste.jp/assets/pdf/220527.pdf

 

■申し込み方法

下記フォームから事前登録をお願いいたします。(先着順)

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdEohC3ZWlgWYlU0vcyBfagJdTSVS2scfEXWzPgo1vXUasDnQ/viewform?usp=send_form

締切:5/23(月)

 

■お問い合わせ先

MAIL: info@zerofoodwaste.jp

TEL: 06-6479-1351