会員数 3,007 団体

ニュース

【5月26日(木)・27日(金)】GRIスタンダード研修【関西地区】(GRI認定研修)

2022.04.27

関連するSDGsゴール

  1. 1 貧困をなくそう
  2. 2 飢餓をゼロに
  3. 3 すべての人に健康と福祉を
  4. 4 質の高い教育をみんなに
  5. 5 ジェンダー平等を実現しよう
  6. 6 安全な水とトイレを世界中に
  7. 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  8. 8 働きがいも経済成長も
  9. 9 産業と技術革新の基盤をつくろう
  10. 10 人や国の不平等をなくそう
  11. 11 住み続けられるまちづくりを
  12. 12 つくる責任つかう責任
  13. 13 気候変動に具体的な対策を
  14. 14 海の豊かさを守ろう
  15. 15 陸の豊かさも守ろう
  16. 16 平和と公正をすべての人に
  17. 17 パートナーシップで目標を達成しよう

国際開発センター(IDCJ)はサステナビリティ情報開示についての国際基準を設定する非営利団体Global Reporting Initiative (GRI)の公式研修機関として、GRI認定研修を実施しています。GRIの認定教材を用いるため、GRI本部の研修と同じ内容を日本語で受講できます。

2021105日、従来版の「GRIスタンダード2016」に代わり、改訂版として「GRIスタンダード2021202311日発効」がGRI本部より公表されました。これに伴い、20225月より、改訂版「GRIスタンダード2021」に基づく新たなGRI認定研修を実施いたします。

 

■関連するSDGsゴール

全て、特に12(ターゲット12.6)、1617

 

■主催

主催団体:国際開発センター(IDCJ)

 

■日付

5月26日(木)・27日(金)の2日間

 

■時間

両日9:30~17:00

 

■場所

大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター) (最寄駅:天満橋・大阪城北詰)

 

■定員

6名

 

■参加費

一般:120,000円(税込132,000円)※上記金額にはテキスト代を含みます。

※受講者にはGRI本部(オランダ)より修了証が発行されます

 

■プログラムの流れ

GRI認定教材を用いて、GRIスタンダードの改訂版「GRIスタンダード2021」の内容を2日間で体系的に学びます。

1.イントロダクション

2.GRIスタンダード2021の概要(GRIスタンダードの概説と他の非財務報告)

3.GRI各スタンダードの概説(GRI 1:基礎、GRI 2:一般開示事項、GRI 3:マテリアルな項目、GRIセクタースタンダード、GRI項目別スタンダード)

4.GRIスタンダードを使用した報告プロセス

・準拠要求事項の適用

・報告原則の適用

・マテリアルな項目の決定

・一般開示事項の報告

・マテリアルな項目の報告

・報告情報の提示(GRI内容索引を含む)

5.まとめ

 

■申し込み方法

申込み締切:5月17日(火)16:00

申込み先・詳細:https://www.idcj.jp/sdgs/service/service_03/details-gri-certified-courses/

 

■お問い合わせ先

国際開発センターSDGs室 

電話:03-6718-5932  [受付/平日10:00~17:00]

Email: sdgs_inquiry@idcj.jp

URL: https://www.idcj.jp/sdgs/

 

■その他

※本研修へのお申込みにあたっては、上記の申込み詳細およびGRI公式ウェブサイトを事前にご確認いただくようお願いいたします。