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【3月31日(日)】村の青年団が語る!ボルネオ島の火災最前線とこれからの森づくり
2019.02.14
オランウータンなどの希少種が棲む生物多様性の宝庫ボルネオ島。
この島の大半を覆っていた原生林は、違法伐採やパーム油生産のための大規模農園、森林火災などによって半減しました。
日々消費されるスナック菓子やインスタント麺、マーガリン、コピー用紙など、ボルネオ島の熱帯林減少と私たちの消費生活とは決して無関係ではありません。
一方で、かつて違法伐採や金採掘に携わっていたタンジュン・ハラパン村の村人は、NGOの支援などにより森林再生の道に進みだしました。
このたび、タンジュン・ハラパン村の青年団メンバーをゲストを招き、現場で起っていることや村の将来に向けた活動など生の声をお聞きし、これからの熱帯林保全に向けて何ができるかを会場のみなさまと共に考えます。
- イベント名:村の青年団が語る!ボルネオ島の火災最前線とこれからの森づくり
主催:ウータン・森と生活を考える会
協力:プランテーション・ウォッチ、ボルネオ保全学生グループSGBC、ボルネオ保全トラスト・ジャパン(BCTJ)、palmstream
- 日時:2019年3月31日(日)14:00~16:30(受付開始13:30)
- 場所:ドーンセンター セミナー室1
- 定員:50人
- 参加費:無料
- プログラムの流れ:
【当日のスケジュール】
14:00 挨拶
13:35-14:00 ドキュメンタリームービー「もりをふたたび」上演、解説
14:00-15:00 タンジュンハラパン村青年団ドニーさん・フェブリさん講演(インドネシア語通訳付き)
(休憩 10分)
15:10-16:10 質疑・ディスカッション「これからの熱帯林保全に向けて何ができるか」
16:20 お知らせ、閉会
- 申込方法:
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または、mailto: contact-hutan@hutangroup.orgまで