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【6月9日(日)】アフリカ・ルワンダから学ぶ ~いのち・平和・教育~ —TICAD7応援企画—(SDGsゴール4・16)
2019.05.23
1994 年、ルワンダでは、100 万人近くの方が虐殺されるという内戦が起こりました。なぜ、このような悲劇が起きたのでしょうか?
この内戦の中、偶然の出会いや日本の支援者の方々の力によって、奇跡的に生き延びた、永遠瑠(とわり)マリールイズさんの実際の体験談や今を生きているルワンダの子ども達のお話、そして、命と教育の大切さ、平和の尊さをお話していただきます。
また、ルワンダの人気アーティストでありご自身も幼いころに内戦を体験されたMani Martin (マニ・マーティン)さんのミニライブも開催します。お楽しみに♪
- イベント名:
アフリカ・ルワンダから学ぶ ~いのち・平和・教育~
- 主催・共催・後援等:
主催:独立行政法人国際協力機構 関西センター(JICA関西)
- 日時:
6月9日(日) 14:00~16:00(受付開始 13:30~)
- 場所:
JICA関西
- 定員:
100名
- 参加費:
無料
※事前申込み必要
- 講師プロフィール:
【講師】永遠瑠(とわり)・マリールイズさん(NPO法人 ルワンダの教育を考える会 理事長)
1965年10月 ルワンダ人の父親の赴任先であるコンゴ民主共和国に生まれる。
1985年 7月 高校を卒業。
1985年 9月 技術高等学校に洋裁の教師として赴任。
1986年 9月 結婚を機にキガリ市の技術高等専門学校に洋裁の教師として転任。
1993年 5月 青年海外協力隊カウンターパートナーとして福島文化学園にて洋裁の研修を受ける。
1994年 2月 ルワンダへ帰国。同年4月7日内戦ぼっ発。
子ども3 人を連れ、隣国のコンゴ民主共和国の難民キャンプに逃れる。
難民キャンプで偶然出会ったアムダの日本人医師の通訳となる。
1994年 12月 研修員時代の友人らの尽力で家族そろって再来日。
2000年 10月 「ルワンダの教育を考える会」を立ち上げ、キガリ市内に学校を設立。
命の尊さ、教育の大切さを訴える活動で全国を駆け回っている。
現在も継続して教室の拡大、図書館や給食室も設置している。
2011年 3月 在住する福島において東日本大震災で被災、原発事故を経験。
以後、避難所で、のちに仮設住宅でのボランティア活動も行っている。
2012年 5月 日本国籍取得
2014年 8月 日本とルワンダとの相互理解の促進活動が認められ、外務大臣表彰を受ける。
- 申込方法:
1. お名前・連絡先(電話番号/FAX番号/メールアドレス)を明記のうえ、メール又はFAXでお申込みください。
2. メールでお申込みの場合、件名を「6月9日(日)マリールイズさん講演会参加希望」としてください。
3. 本申込書にご記入いただく個人情報は、本セミナーに関するイベントと個人を特定しない形式での情報収集のみに使用します。
- 関連Webページ:
https://www.jica.go.jp/kansai/event/2019/190516_01.html
- お問い合わせ先:
JICA関西 市民参加協力課 担当:近江 竜也)
TEL.(078)261-0384(直通) FAX.(078)261-0357
E-mail:jicaksic-renkei@jica.go.jp
[問合せ受付時間:土・日・休日を除く 10時から12時まで/13時から17時まで]
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