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【4月14日(土)】第10回パーム油学習会「泥炭地回復への挑戦とエンタイトルメント ~人々の積極的参加を得るには?~」
2018.04.05
関西SDGsプラットフォーム参加団体であるウータン・森と生活を考える会が、4月14日に第10回パーム油学習会「泥炭地回復への挑戦とエンタイトルメント ~人々の積極的参加を得るには?~」を開催します。
生物多様性の豊かな森が広がるインドネシアの熱帯泥炭地の開発とそれに伴うCO2排出は凄まじく、SDGsの「ゴール15:陸の豊かさも守ろう」に関わるのみならず、「ゴール13: 気候変動に具体的な対策を」にも大きく関わる問題です。
この機会に、ぜひご参加ください。
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【ウータン・森と生活を考える会 第10回パーム油学習会】
泥炭地回復への挑戦とエンタイトルメント ~人々の積極的参加を得るには?~
パルディカルチャーとは地元の種の植樹や土地を乾燥させない形の農業で、パーム油プランテーションのように大規模な熱帯泥炭林破壊を伴わない持続可能な産業のあり方として期待されています。しかし、インドネシア政府により進められている再湿地化、再緑地化、生計の再構築をめざしたプロジェクトは、必ずしも住民の積極的参加を得ているとは言えないようです。住民が直面する土地権の不確定状態の改善、資金の貸付や教育へのアクセス、前貸し制度に依存しない販路の確保などのより基本的な権利の回復を含めることでのより積極的な住民参加の確保などをどのように進めていけばよいのでしょうか?
日時:4月14日(土)13:30-16:30(受付13:00〜)
場所:大阪聖パウロ教会1階(阪急梅田駅徒歩5分)
http://kansaingo.net/access/ この地図の1階
参加費:無料
申込み:以下の申し込みフォームよりお申し込みください
または、contact-hutan@hutangroup.org
090-8145-1146
ゲスト:水野 広祐さん
京都大学東南アジア地域研究所・総合地球環境学研究所教授
インドネシア地域研究専門
主催:ウータン・森と生活を考える会
協力:気候ネットワーク
関西NGO協議会
プランテーション・ウォッチ
*本講演は地球環境基金の助成を得て開催します。
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