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【11月7日(木)】京都大学 第8回総合生存学国際シンポジウム「総合生存学とアジアのSDGs」
2019.10.18
京都大学総合生存学館では、来る11月7日(木)に国際シンポジウム「総合生存学とアジアのSDGs」を開催します。シンポジウムでは、国際開発機関幹部による基調講演やパネルディスカッションとともに、学生による研究発表を行い、アジアのSDGsの課題と対応、総合生存学の果たすべき役割等について議論を深めます。SDGsに関心をお持ちの皆様、どうぞ、お気軽にご参加ください。
■イベント名
京都大学 第8回総合生存学国際シンポジウム「総合生存学とアジアのSDGs」
■主催・共催・後援等
主催:京都大学総合生存学館(GSAIS)
共催:アジア未来リーダー育成奨学金プログラム(AFLSP)、
UNESCO Chair on Water, Energy and Disaster Management for Sustainable Development (WENDI)
■日時
2019年11月7日(木)10時~17時
■場所
京都大学吉田キャンパス 国際科学イノベーション棟(西館5階)シンポジウムホール
■定員
200名
■参加費
無料
■プログラムの流れ
(シンポジウムは英語で行われます)
開会挨拶 :寶 馨教授 総合生存学館長 10:00-10:10
基調講演1 :Dr. Benno Böer UNESCOバンコク 自然科学部長 10:10-10:50
セッション1:「総合生存学の取組み」 10:50-11:50
基調講演2 :Dr. Nuki Agya Utama アセアンエネルギーセンター
(ASEAN/ACE)所長 13:00-13:30
セッション2:「アジアのSDGsの課題と解決策」 13:30-14:30
基調講演3 :萱島 信子 国際協力機構(JICA)理事 15:00-15:30
パネルディスカッション:「アジアのSDGsのためアカデミアは何をなしうるか」 15:30-16:30
登壇者 :Dr. M. Charles Boliko FAO日本事務所所長
Mr. Septia B. Supendi アセアンエネルギーセンター・プログラム長
山敷 庸亮教授 総合生存学館
金村 宗准教授 総合生存学館
総 括 : 寶 馨教授 総合生存学館学館長 16:30-17:00
※英語版プログラムはこちら
■申し込み方法
以下のウェブサイトからお申し込みください。
(URL:http://www.gsais.kyoto-u.ac.jp/symposium2019/reg/ )
■関連Webページ
http://www.gsais.kyoto-u.ac.jp/symposium2019/
■その他
シンポジウムは英語で行われます。同時通訳はございませんのでご了承願います。
■お問い合わせ先: 京都大学大学院総合生存学館(国際シンポジウム担当)
〒606-8306 京都市左京区吉田中阿達町1 東一条館1階
TEL 075-762-2001 / FAX 075-762-2277