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【10月26日(火)・27日(水)】GRIスタンダード認定研修 【関西地区第1回】
2021.09.17
国際開発センター(IDCJ)は国際協力のシンクタンク/コンサルタントとして、これまで主に政府開発援助の分野で途上国の開発協力に取り組んできました。
2018年1月にSDGs室を設立し、現在、非財務情報開示についての国際基準を設定するGlobal Reporting Initiative (GRI)の公式研修機関として、3つのGRI認定研修(GRIスタンダード研修、GRIサステナビリティ・レポーティング・プロセス研修、SDGsのサステナビリティ・レポーティングへの統合研修)を実施しています。
この度、関西地区でのGRIスタンダード認定研修(対面)実施の運びとなりましたのでご案内申し上げます。
■関連するSDGsゴール
全て、特にゴール12(ターゲット12.6)、16、17
■主催・共催・協力・後援
主催団体:国際開発センター(IDCJ)
■日付
10月26日(火)・10月27日(水)の2日間
■時間
両日10:00-19:00(昼食などを除き実質8時間×2=16時間)
■場所
大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)
(最寄駅:天満橋・大阪城北詰)
https://www.dawncenter.jp/shisetsu/pdf/map2.pdf
■定員
4名
(申込者数により、日程調整などをお願いすることがあります)
■参加費
受講料:90,000円(税込99,000円)
(研修受講者にはGRI本部より修了証が発行されます)
■プログラムの流れ
GRI(Global Reporting Initiative) から認定された教材を用いて、世界の企業の間で最も広く使われている 「GRIスタンダード」の内容を体系的に学びます。
・持続可能な開発、サステナビリティの意味
・サステナビリティ・レポーティングの価値
・報告書の内容と品質を確定するための原則
・ステークホルダーの範囲、エンゲージメントのプロセス
・マテリアリティ項目およびその該当範囲の特定
・GRIスタンダードに準拠する報告書への要求事項
・GRI内容索引(GRI対照表)の構成
世界の非財務情報報告の最新動向やGRIスタンダード改定の動向・研修体系の変更点についての解説も行います。
■申し込み方法
以下のお問い合わせフォームより、ご希望の受講研修名と日程をお知らせください。
https://www.idcj.jp/sdgs/contact/
申し込み締切:10月15日(金)12:00
■お問い合わせ先
国際開発センターSDGs室 (担当:笠原)
電話:03-6718-5932 [受付/平日10:00~17:00 ]
email: sdgs@idcj.or.jp