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【10月31日】公開学習会「SDGsとNAPを知る・考える～ビジネスと人権に関する国別行動計画（NAP）の策定を関西でフォローする～」

2018.10.18

21の国で策定されている「ビジネスと人権に関する国別行動計画」（NAP：National Action Plan）が、

日本でも2016年11月に策定が表明されて以降、策定プロセスに入っています。

NAPの策定は、2016年12月に政府の「持続可能な開発目標（SDGs）実施指針」に際して具体的な施策課題として掲げられ、

2018年6月の「拡大版SDGsアクションプラン2018」でも「策定作業を加速化」するとされています。

この公開学習会では、人権の視点からSDGsを改めて考えるとともに、

今後影響を及ぼしていく日本政府のNAP策定の動きをお伝えします。

公開学習会「SDGsとNAPを知る・考える～ビジネスと人権に関する国別行動計画（NAP）の策定を関西でフォローする～」

日時：2018年10月31日（水）15時～17時（開場：14時30分）

場所：ドーンセンター５階大会議室２

定員：50名

参加費：500円

主催・共催・後援等：（主催）一般財団法人アジア・太平洋人権情報センター（ヒューライツ大阪）

　　　　　　　　（協力）特定非営利活動法人関西NGO協議会

特定非営利活動法人ヒューマンライツ・ナウ

ビジネスと人権NAP市民社会プラットフォーム

一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク

関西SDGsプラットフォーム

プログラムの流れ：

①「SDGsと人権～企業と市民社会へのメッセージ」（三輪敦子・ヒューライツ大阪所長）

②「国別行動計画（NAP）のいまとこれから」（松岡秀紀・ヒューライツ大阪特任研究員）

③ 質疑応答

申込方法：

①お名前、②所属、③連絡先（Email、電話番号）をメールでお知らせください。

メール宛先：webmail@hurights.or.jp

申込締切：2018年10月30日（火）

メール件名に「10月31日公開学習会申込み」と記してください。

（個人情報は本セミナー及び主催者の関連事業以外には使用しません。）