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ニュース

関西SDGsプラットフォームよりイベントのお知らせです

2021.05.21

関西SDGsプラットフォーム会員・オブザーバーの皆様

 

平素よりお世話になっております。関西SDGsプラットフォーム事務局です。

 

本日はイベント情報4件、募集のお知らせ1件、SDGs関連ニュースをご案内致します。

 

【イベント情報】

1.5月26日(水) 株式会社山櫻 主催

SDGs推進セミナー「 SDGsのススメ Vol.4」

2.6月2日(水) 金沢工業大学 主催

第3回ジャパンSDGsサミット 連続セッション<第3回>

3.6月22日(火) おおさかATCグリーンエコプラザ実行委員会 主催

<エコプラザ SDGsオンラインセミナー>「プラスチック問題の現状と今後の動向について」

4.7月3日(土)~11月3日(水) 大阪府立大学現代システム科学域 主催

大阪府立大学 現代システム科学域 連続セミナー2021 持続可能な現代社会の創造に向けて

 

【お知らせ】

1.医療における画像診断のレベルアップに取り組んでくれるパートナー募集(フィリピンの現状) 関連するSDGsゴール3、17(12/31まで)

 

 

【JICAイノベーション・SDGs推進室からのお知らせ】

1.国内報道 SDGs関連ニュース

 

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【イベント情報】1

【5月26日(水)】SDGs推進セミナー「SDGsのススメ Vol.4」

 

2030年までの国際目標であるSDGsは大手企業を中心に取り組みを進める事例が増えています。

一方でどのように自社のビジネスと結び付ければよいか分からないという意見も多く聞かれます。

本セミナーではこのようなお悩みを解消するためにSDGsに取り組みを始めようとしている方を対象として、その基礎知識から最新の動向・取り組み事例をご紹介します。

皆様がSDGsに取り組みきっかけ作りの場としたいと考えていますので、是非ご参加ください。

 

■主催:株式会社山櫻

■日時:2021年5月26日(水) 16時00分~17時30分

■場所:Zoomによるオンラインセミナー

■定員:限定500名(先着順)

■参加費:無料

■プログラム:

16:00~ 基調講演 ビジネスで活用する! SDGsの基礎講座

16:50~ パネルディスカッション SDGsの取り組み事例 その成功&失敗 体験談

■申し込み方法:ウェビナー登録 – Zoom

■お問い合わせ:

株式会社山櫻

TEL:06-6577-9581

 

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【イベント情報】2

【6月2日(水)】第3回ジャパンSDGsサミット 連続セッション<第3回>

 

金沢工業大学はジャパンSDGsアワード受賞組織が参加するジャパンSDGsアワードアルムナイネットワークの事務局として、「第3回ジャパンSDGsサミット 連続セッション」をオンライン(Zoom)にて開催します。2021年7月まで毎月、ジャパンSDGsアワード受賞組織に登壇いただくことで「SDGsとコロナ禍における変化・成長」を共通のテーマとして、SDGsを最も推進していると評価される組織がコロナ禍でどのように変化を促しているのかを明らかにしていきます。モデレーターは金沢工業大学SDGs推進センターが務めます。

 

■主催:金沢工業大学

共催:ジャパンSDGsアワードアルムナイネットワーク事務局、Beyond SDGs イノベーション学会(仮称)事務局

後援:株式会社グローバルイノベーションズ(プラチナスポンサー)、コマニー株式会社(ゴールドスポンサー)

■日時:2021年6月2日(水)19:00~21:00

■場所:オンライン開催

■定員:150名

■参加費:無料

■プログラム:

第3回目は、「次世代の若者と一緒に、Beyond SDGs視点で理想の未来を生み出す」をテーマに開催いたします。

〈登壇者〉株式会社そらのまち保育園 事務局 柳元正広氏(第3回特別賞(SDGsパートナーシップ賞))

大牟田市教育委員会学校教育課指導室 総括指導主事 中村 敏明氏(第3回特別賞(SDGsパートナーシップ賞))

〈モデレーター〉金沢工業大学SDGs推進センター センター長 平本 督太郎

■申し込み方法:Googleフォームにてお申し込みください。(締切5月28日(金)17:00)

「第3回ジャパンSDGsサミット連続セッション」第3回 2021年6月2日(水) 参加申込フォーム (google.com)

■関連Webページ:SDGs推進センター – TOPICS (kanazawa-it.ac.jp)

■お問い合わせ:

金沢工業大学

 SDGs推進センター – Contact (kanazawa-it.ac.jp)

 

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【イベント情報】3

【6月22日(火)】<エコプラザ SDGsオンラインセミナー>「プラスチック問題の現状と今後の動向について」

 

現在の日本ではプラスチックに関して循環システムが十分構築されておらず、海洋廃棄物や不法投棄などの問題とも絡み様々な課題があり、今後の動向に関心が集まっています。
そういう中、環境省では低炭素社会及び循環型社会構築に資するプラスチック資源循環システム構築の加速化を図るため、従来型のプラスチック利用を段階的に改め、化石資源由来のプラスチックを代替する再生可能資源由来のバイオプラスチック等に転換する政策や、従来リサイクルが困難であったプラスチック等素材に対するリサイクル技術・システムの高度化を図り、プラスチック資源循環システム全体でCO2 排出の抑制を目的とした事業を行っています。
今回のセミナーでは環境省からプラスチック問題の国内外の状況について基調講演をしていただくとともに、大阪市と株式会社TBM 様から事例発表をしていただきます。

 

■主催:おおさかATCグリーンエコプラザ実行委員会(大阪市、ATC、日本経済新聞社)

■日時:2021年6月22日(火)14:00~16:00

■開催方法:ZOOMウェビナー(申し込み後にアクセスいただくURLを送付します)

■定員:80名

■プログラム:

【基調講演】「プラスチックを取り巻く国内外の状況」
講師:環境省 近畿地方環境事務所 資源循環課長 山根 正慎 氏

【事例発表①】「大阪市におけるプラスチックごみの削減と資源循環に関する取組」
講師:大阪市環境局 事業部 家庭ごみ減量課長 小松 順司 氏

【事例発表②】「TBM、ユニコーン企業によるサステナビリティ革命への挑戦~企業・自治体との協働による資源循環

モデルの実現に向けて~」
講師:株式会社TBM 執行役員CMO 兼 Bioworks株式会社 取締役 笹木 隆之 氏

■参加費:無料

■申込方法:https://www.ecoplaza.gr.jp/seminar_post/s20210622/

■関連Webページ:http://www.ecoplaza.gr.jp

■お問い合わせ:

おおさかATCグリーンエコプラザ セミナー係

TEL:06-6615-5888

 

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【イベント情報】4

【7月3日(土)~11月3日(水)】大阪府立大学 現代システム科学域 連続セミナー2021 持続可能な現代社会の創造に向けて

 

大阪府立大学 現代システム科学域では、現代社会の問題を俯瞰的に捉え、持続可能(サステイナブル)な社会を創るための教育・研究を、3 つの学類(知識情報システム,環境システム,マネジメント)の観点から取り組んでいます。今年度は、本学域の各学類の教員に加え、同じ理念で教育・研究を行っている地域保健学域教育福祉学類の教員が、大学における教育・研究の内容を分かりやすく講演します。また、11 月の特別回では、本学学生の環境への取り組みを紹介します。

 

■主催:大阪府立大学現代システム科学域
後援:関西SDGsプラットフォーム

■日時:7月3日(土)~11月3日(水) 14:00~15:30

■場所:大阪府立大学I-siteなんば ※11月3日(水)は大阪府立大学中百舌鳥キャンパス

■定員:80名

■参加費:1講座 500円

■申込方法:HP  https://www.3s-seminar.osakafu-u.ac.jp

または E-mail : 3s-sem2021@ml.osakafu-u.ac.jp

■関連Webページ:

 https://www.osakafu-u.ac.jp/event/evt20210703/

(学内の準備が整い次第、本学の上記URLに案内を載せます)

■お問い合わせ:

公立大学法人大阪 大阪府立大学 現代システム科学域支援室

072-254-7361

チラシはこちら

 

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【お知らせ】1

医療における画像診断のレベルアップに取り組んでくれるパートナー募集(フィリピンの現状)

関連するSDGsゴール3、17(12/31まで)

 

■フィリピンにおける画像診断の現状

フィリピンでは、呼吸器疾患の診断として頻繁に用いられる胸部X線画像診断の精度に課題があります。呼吸器疾患の画像診断として最初に行われるのは胸部 X 線画像診断ですが、日本の場合は必要に応じてCT検査も併用します。しかしフィリピンの場合、CT撮影装置の数が人口比で日本の100分の1程度と少ないだけでなく、医療保険に加入していない場合検査費用は全額患者負担となり、経済的に余裕がない者ほど検査を受けられないという現状があります。従って、胸部 X 線画像診断の結果が患者の生死を左右する可能性が高く、より精度の高い画像診断を行うことが医師と診療放射線技師に期待されています。

またフィリピンの医療従事者は、資格取得の試験に合格した後3年毎に資格更新の義務があり、卒後研修単位を取得する必要があります。しかし、この単位を受ける研修機会は地方と都市部間で差があるだけでなく、研修の質にもばらつきがあります。これを改善する手段として”画像診断ナレッジサービス「読影指南」”英語版“Diagnostic Imaging Tutor”を研修に使うことで、胸部 X 線画像診断の質を向上させることが可能となります。

■私たちの取り組み

メディカル指南車では、大阪大学、大阪市立大学、関西医科大学など関西を代表する大学病院の先生方と知識情報処理の研究者が集まり、コンピュータ(AI)が画像診断の専門能力を効率的に獲得できる世界初のサービス”画像診断ナレッジサービス「読影指南」”を開発しました。その英語版“Diagnostic Imaging Tutor”は、国立研究開発法人 国立国財医療研究センター 国際医療協力局が推進する医療技術等国際展開推進事業「フィリピンにおける医療画像診断能力強化支援事業」の研修プログラムに採用され、フィリピンの医療従事者に提供しています。

令和2年度 医療技術等国際展開推進事業web報告会 | 国際医療協力局 (ncgm.go.jp)

このたび令和2年度web報告会が公開されました。

報告会でのスライド (ncgm.go.jp)

この報告書にはフィリピン呼吸器医学会に所属するフィリピン全土の医師117名に利用していただき有効性に対する高い評価を得たことや、ガットアンドリュース記念病院において10名の放射線技師に対して講義・研修を行ったことが報告されています。その結果、今年度は新型コロナウイルスによる都市封鎖が続く中で、第一弾としてフィリピン呼吸器医学会に所属する各病院の医師65名との利用契約を締結しています。

■パートナー募集

このサービスを国内外に広く普及させ、すべての人々の健康的な生活を確保することはSDGsの目的に沿っています。

ぜひ多くの方の力を結集したいと思っています。国内外含めて普及促進に協力していただけるパートナーを募集して

います。詳しい説明を差し上げたいと思いますので、以下にご連絡いただければ幸いです。

■連絡先

特定非営利活動法人メディカル指南車

副理事長 笹井浩介

 info@medicalshinansha.or.jp

 メディカル指南車 | AI画像診断ナレッジサービス「読影指南」 (medicalshinansha.or.jp)

 

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【JICAイノベーション・SDGs推進室からのお知らせ】

1.国内報道 SDGs関連ニュース

【政府・地方自治体の動向】

 

 

【JICA関連】

 

 

【民間企業の動向】

 

 

【国際・アカデミア・メディア等】

 

 

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関西SDGsプラットフォーム事務局 有泉(JICA関西)