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ニュース
関西SDGsプラットフォームよりイベントのお知らせです
2021.06.11
関西SDGsプラットフォーム会員・オブザーバーの皆様
平素よりお世話になっております。関西SDGsプラットフォーム事務局です。
本日はイベント5件、ニュース1件、SDGs関連ニュースをご案内致します。
阪急阪神ホールディングスグループの「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」に、関西SDGsプラットフォームのポスターが登場!
SDGs達成に向けた多様なメッセージを発信するSDGsトレインの阪急路線車輛内にて、6月初旬より掲出されます。
ご利用の際は是非探してみてください!
【イベント情報】
1.6月24日(木) 兵庫県弁護士会、日本弁護士連合会 主催
女性の権利ホットライン(弁護士による無料電話相談)
2.7月3日(土)、8月29日(日)、9月25日(土)、10月9日(土)、11月13日(土) 大阪市環境局 主催
時事問題講座「海洋プラスチックごみゼロ実現への道 みんなのブルーオーシャン大作戦!」
3.7月9日(金) おおさかATCグリーンエコプラザ実行委員会 主催
<エコプラザSDGsオンラインセミナー> 「気象庁が語る地球温暖化と企業による地球温暖化への取り組み」
4.7月10日(土)・11(日) 兵庫県立神戸商業高等学校 主催
手作り石鹸ワークショップ
5.7/17(土)・18(日)、8/8(日)・9(月)・21(土)・29(日)、9/11(土) 独立行政法人国際協力機構 関西センター(JICA関西) 主催
JICA関西教師国内研修:SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて、私たちに何ができるか –地域の多文化共生から考える–(応募締切7/2必着)
【ニュース情報】
1.6月5日(土)~ さすてな京都 主催イベント
【動画公開中】さすてな講座『ごみゼロのはてな?~世界とつながるごみ問題!~』
【JICAイノベーション・SDGs推進室からのお知らせ】
1.国内報道 SDGs関連ニュース
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【イベント情報】1
【6月24日(木)】女性の権利ホットライン(弁護士による無料電話相談)
新型コロナ感染拡大に伴う生活や労働環境の変化によって増加が懸念されるDVや離婚、職場における差別や解雇といった労働問題をはじめ、セクハラやストーカー被害、同性婚に関すること等、女性の権利問題一般に関して、弁護士が無料の電話相談に応じ、適切なアドバイスを行います。
ひとりで悩まずに、お気軽にご相談ください。
《関連するSDGsゴールNo.3、5、16》
■主催:兵庫県弁護士会、日本弁護士連合会
共催:神戸市
■日時:2021年6月24日(木)12:00~16:00
当日受付番号:078-362-0036
■定員:下記時間ごとに1名(先着順・各回30分以内)
12:00~、12:30~、13:00~、13:30~、14:00~、14:30~、15:00~、15:30~
■参加費:相談無料(※通話料は相談者のご負担となります。)
■申込方法:当日の上記時間内にお電話いただくか、事前予約も可能です。
事前予約方法(6月8日(火)より受付)
WEB申込み(下記URLから)
https://kobecity-official-event.jp/form/2030
電話申し込み(下記の問合せ先へ)
■その他:チラシ:こちら
■お問い合わせ:
あすてっぷKOBE(神戸市男女共同参画センター)
TEL:078-361-6977
(火~土曜9:00~18:00/日曜・祝日9:00~17:00)
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【イベント情報】2
【7月3日(土)、8月29日(日)、9月25日(土)、10月9日(土)、11月13日(土)】時事問題講座「海洋プラスチックごみゼロ実現への道 みんなのブルーオーシャン大作戦!」
令和3年3月に「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン」実行計画が策定されました。
その目標達成のための5つの柱に基づき、「発見」「理解」「行動」につながる時事問題シリーズ講座を開講します。
「生物多様性」「国際協力」「地域活性化」「企業先進事例」等広い視点でのプラスチックごみ削減に向けた事例を学び、具体的な活動を起こせる力を身に付けましょう。
※希望回のみの参加も可能です。
※おおさか市民環境大学2021「SDGs未来都市おおさかをめざして」を併せて受講すると、「環境伝道師」の認定を受けることが可能です。詳しくはホームページをご覧ください。
■主催:大阪市環境局
協力:おおさかATCグリーンエコプラザ
企画運営:環境事業協会・ネイチャーおおさか共同企業体
■日時:
第1回:7月3日(土)
第2回:8月29日(日)
第3回:9月25日(土)
第4回:10月9日(土)
第5回:11月13日(土)
※全て14:00~16:00開催
■場所:おおさかATCグリーンエコプラザ及びオンライン
■定員:会場30名(先着) 、オンライン30名程度(先着)
■参加費:無料
■プログラム:
・第1回 7月3日(土曜日) 「かめおかプラスチックごみゼロ宣言の取り組みについて」
講師:山内 剛(亀岡市環境先進都市推進部長)
・第2回 8月29日(日曜日) 「タイガー魔法瓶が実践する“4つの約束”」
講師:南村 紀史(タイガー魔法瓶株式会社 真空断熱ボトル ブランドマネージャー)
<会場参加者オプション>
木のストローづくりワークショップ 協力:(株)クレコ・ラボ
・第3回 9月25日(土曜日) 「プラスチックごみ問題は解決するのか?ー 地球丸ごと1個で考えてみる」
講師:本多 俊一(国連環境計画 プログラムオフィサー)
・第4回 10月9日(土曜日) 「淀川の環境改善の取り組み」
講師:池宮 實(淀川管内河川レンジャーアドバイザー)
・第5回 11月13日(土曜日) 「海洋ごみと私たちの暮らし:無人島の漂着物から考える」
講師:千葉 知世(大阪府立大学准教授)
※全て14:00~16:00開催
※詳しくはホームページをご覧ください。
■申込方法:以下のウェブページのフォームより↓
時事問題講座「海洋プラスチックごみゼロ実現への道~みんなのブルーオーシャン大作戦!~」 | なにわエコスタイル (naniwa-ecostyle.net)
■お問い合わせ:
大阪市環境局
(一財)環境事業協会「時事問題講座」係
Eメール eco-koza@naniwa-ecostyle.net
TEL 06-6121-6407
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【イベント情報】3
【7月9日(金)】<エコプラザSDGsオンラインセミナー> 「気象庁が語る地球温暖化と企業による地球温暖化への取り組み」
地球温暖化の問題は、その予想される影響の大きさや深刻さから見て、人類の生存基盤に関わる安全保障の問題と認識されており、私たちにとって最も重要な環境問題の一つと考えられています。
すでに世界的にも平均気温の上昇、雪氷の融解、海面水位の上昇等が観測されているほか、我が国においても平均気温の上昇、大雨の頻度の増加、日本近海の平均海面水温の上昇等が観測されており、農作物や生態系への影響等が懸念されています。
このような状況の中で今回のセミナーでは気象庁・大阪管区気象台から地球温暖化の現状と将来予測について
基調講演をしていただくとともに、積水化学工業株式会社様から地球温暖化への取り組みのご講演をしていただきます。
《関連するSDGsゴール No.13》
■主催:おおさかATCグリーンエコプラザ実行委員会(大阪市、ATC、日本経済新聞社)
■日時:2021年7月9日(金)14:00~15:30
■開催方法:ZOOMウェビナー(申し込み後にアクセスいただくURLを送付します)
■定員:80名
■プログラム:
【基調講演】「地球温暖化の現状と将来予測について」
講師:気象庁 大阪管区気象台 気象防災部気候変動・海洋情報調整官 和田 晃 氏
【事例発表】「積水化学グループの気候変動課題に関する取り組み」
講師:積水化学工業株式会社 ESG経営推進部 担当部長 三浦 仁美 氏
■参加費:無料
■申込方法:ホームページ http://www.ecoplaza.gr.jp
■関連Webページ:https://www.ecoplaza.gr.jp/seminar_post/s20210709/
■お問い合わせ:
おおさかATCグリーンエコプラザ セミナー係
TEL:06-6615-5888
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【イベント情報】4
【7月10日(土)・11(日)】手作り石鹸ワークショップ
兵庫県立神戸商業高等学校商業科の課題研究という授業の中で、地域イノベーション講座を展開しております。その中で、生徒が地域の子供たちがコロナ禍において楽しく手洗いができるようにと企画したのが「手作り石鹸ワークショップ」です。7月10日(土)と11(日)に、ブランチ神戸学園都市様協力のもと、イベント開催をすることになりました。このワークショップで使用する材料は、神戸の企業様からご提供いただいております。石鹸素地を渋谷油脂株式会社様から、天然着色料を神戸化成株式会社様から、アロマオイルをKobe Aroma Campany様から、乾燥ハーブを神戸布引ハーブ園様からご提供いただいております。このワークショップを通して神戸の企業や資源について子供たちに知ってもらい、身近に感じてもらうことを目的に、SDGsゴール9、12、17の素地を育てていきます。
■主催:兵庫県立神戸商業高等学校
共催:ブランチ神戸学園都市
後援:まちづくりスポット神戸
■日時:7月10日(土)11(日)10:00~15:00
■場所:ブランチ神戸学園都市
■定員:50名程度
■参加費:無料
■プログラム:
参加者は事前予約制です。
当日受付後、手作りせっけん体験をします。
せっけんが完成したら記念撮影をしてもらいます。
同時に季節の押し花を使った缶バッジ製作ワークショップも体験可能です。
■申し込み方法:フォーム:手作りせっけん&缶バッジ製作ワークショップ申し込みフォーム7月10日(土)11日(日) (google.com)
■お問い合わせ:
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【イベント情報】5
【7/17(土)・18(日)、8/8(日)・9(月)・21(土)・29(日)、9/11(土)】 JICA関西教師国内研修:SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて、私たちに何ができるか –地域の多文化共生から考える–(応募締切7/2必着)
JICA関西は、国際理解教育や開発教育に熱心に取り組む関西2府4県の教員の皆様を対象に、「教師国内研修」を実施します。
本研修は「SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて、私たちに何ができるか –地域の多文化共生から考える–」をテーマとして、地域の多文化共生と世界の現状、日本の関わりへの理解を深め、その経験を国際理解教育・開発教育の実践に役立てていただく事を目的とした実践型のオンライン研修プログラムです。地域の多文化共生について学びを深めたい方、多文化共生を題材にした授業を行いたい方など、ご関心のある先生方からのご応募をお待ちしています。
■主催:独立行政法人国際協力機構 関西センター(JICA関西)
■日時:7月17日(土)・18日(日)、8月8日(日)・9日(月)・21日(土)・29日(日)、9月11日(土) ※各実施日の時間、内容はリンク先にてご確認ください。
■場所:オンライン
■定員:15名程度 ※応募者多数の場合は選考を行います
■参加費:なし(オンラインプログラム参加に伴うパソコン等周辺機器、接続環境等の整備は参加者各自で対応ください。)
■申込方法:リンク先・募集要項をご参照の上、所定の応募用紙をお問い合わせ先「JICA関西市民参加協力課 教師国内研修担当」宛に郵送、あるいはEメールにて提出ください。
締切:2021年7月2日(金曜日)17時必着
■関連Webページ:
https://www.jica.go.jp/kansai/recruit/index.html
募集要項:こちら
■お問い合わせ:
独立行政法人国際協力機構関西センター(JICA関西)市民参加協力課 教師国内研修担当
電話:078-261-0384 E-mail:jicaksic-kaihatsu@jica.go.jp
〒651-0073 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2
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【ニュース情報】1
【6月5日(土)~】【動画公開中】さすてな講座『ごみゼロのはてな?~世界とつながるごみ問題!~』
食ロス削減や脱プラスチックなど、京都市内での取組はじめ、世界のごみ問題と私たちの暮らしとのつながり、資源循環の大切さと見落としがちな視点、ごみを減らすことの意義と身近な実践例など、わかりやすくお話しします。
講師:堀 孝弘氏((公財)京都市環境保全活動推進協会 ごみ減量推進課)
《関連するゴール No.12》
■主催:さすてな京都
■日時:2021年6月5日~公開中
■場所:オンライン公開
■定員:なし
■参加費:無料
■申し込み方法:不要
■関連Webページ:さすてな講座『ごみゼロのはてな?~世界とつながるごみ問題!~』 – YouTube
■その他:関連Webページより期間中いつでもご覧いただけます。
■お問い合わせ:
さすてな京都(お問い合わせ | さすてな京都 (sustaina-kyoto.jp))
TEL:075-606-2548
受付時間 9:00〜17:00(水曜日 休館)
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【JICAイノベーション・SDGs推進室からのお知らせ】
1.国内報道 SDGs関連ニュース
【政府・地方自治体の動向】
- ・大和市内3社が新たに登録 かながわSDGsパートナー | 大和 | タウンニュース (townnews.co.jp) (6/11、神奈川・東京多摩地域タウンニュース)
- ―かながわSDGsパートナーについて – 神奈川県ホームページ (pref.kanagawa.jp)、第5期登録一覧(5/26、神奈川県HP)
- ・(ゴール7、13関連)北海道が脱炭素社会へ協議会、経済団体や企業と連携(6/9、日経新聞)
【JICA関連】
- ・(ゴール7、9関連)リコーの提案がJICAの「中小企業・SDGsビジネス支援事業」に採択 | ORICON NEWS(6/8、ORICON NEWS)
【民間企業の動向】
- ・埼玉りそな銀行、SDGs私募債取り扱い開始: 日本経済新聞 (nikkei.com) (6/10、日経新聞)
- ・みずほリースとみずほリサーチ&テクノロジーズ、「みずほSDGsリース」の取り扱いを開始: 日本経済新聞 (nikkei.com) (6/10、日経新聞)
- ・岐阜にスタートアップ・中小支援の新組織: 日本経済新聞 (nikkei.com) (6/9、日経新聞)
【国際・アカデミア・メディア等】
- ・(ゴール4、8関連)外国人支援が企業価値を高める 地方からの挑戦 -平野ビニール工業(静岡県磐田市): 日本経済新聞 (nikkei.com) (6/11、日経新聞)
- ・(ゴール9関連)SDGs推進 教授ら3人大臣表彰 長岡技科大で活動 学生とゲーム制作など | 地域 | 新潟県内のニュース | 新潟日報モア (niigata-nippo.co.jp) (6/10、新潟日報)
- ・自治体SDGs認証、百花繚乱で混乱も – オルタナ (alterna.co.jp) (6/9、alterna)
- ・「コロナがアメリカを変えた」ジェフリー・サックス氏(上)|NIKKEI STYLE(6/7、日経新聞)
- ・(ゴール7、13関連)「2050カーボン排出ゼロ」、実現可能性と壁は -WWFジャパン気候・エネルギーグループ長– オルタナ (alterna.co.jp) (6/7、alterna)
- ・(ゴール13関連)【国際】G7財相会合、多国籍企業への事業実施国での15%以上課税で合意。TCFD義務化も支持 | Sustainable Japan(6/6、Sustainable Japan)
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関西SDGsプラットフォーム事務局 有泉(JICA関西)