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ニュース

関西SDGsプラットフォームよりイベントのお知らせ

2021.12.17

関西SDGsプラットフォーム会員・オブザーバーの皆様

 

平素よりお世話になっております。
関西SDGsプラットフォーム事務局です。
本日はイベント情報7件をご案内致します。

 

【イベント情報】

1.12月18日(土)ウータン・森と生活を考える会、国際環境NGO FoE Japan、地球・人間環境フォーラム、熱帯林行動ネットワーク(JATAN)

  バイオマス産業社会ネットワーク、Fridays For Future Sendai、Mighty Earth 主催

  「バイオマス発電ってほんまにエコなん?~バイオマス燃料をめぐる国際機関と欧州の動き~」

2.12月23日(木) たんたんエナジー発電合同会社、たんたんエナジー株式会社、プラスソーシャルインベスト  メント株式会社 主催

  【再生可能エネルギーでわたしたちができること】「たんたんエナジー 自然の恵みの電気で子どもを育むファンド@福知山」事業説明会

3.1月11日(火)令和3年度共創の場形成支援プログラム(共創分野・育成型)『革新的低フードロス共創拠点』 主催

  大阪大学COI-NEXT育成型『革新的低フードロス共創拠点』課題1テーマ「メタボロミクス技術で生産・保管・流通のフードロスをなくす」課題2テーマ

  「スマートデータロガーシステムの開発で流通のフードロスをなくす」ワークショップのご案内

4.1月12日(水)株式会社 文化資本創研 主催

  『TCFD』セミナー ~気候変動に係る開示(プライム市場上場会社実質義務化)を公認会計士が解説~

5.1月27日(木)・28日(金)の2日間 国際開発センター(IDCJ) 主催

  GRIスタンダード研修 【関西地区第2回】(GRI認定研修)

6.1月31日(月) 国際開発センター(IDCJ) 主催

  GRIスタンダード改訂版解説セミナー 【第4回】

7.受付:2022年3月まで 共育分科会 主催

  モリンガ植林プロジェクト2022~苗お申込み受付中~

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【イベント情報】1
【12月18日(土)】「バイオマス発電ってほんまにエコなん?~バイオマス燃料をめぐる国際機関と欧州の動き~」<ゴール15>

気候危機に対処するため2050年カーボンニュートラルをめざし、再生可能エネルギーを可能な限り拡大するという日本政府が掲げる目標実現に向け、バイオマス発電への注目が高まっています。しかし、木質バイオマス発電は「燃焼時の温室効果ガス(GHG)排出量が石炭火力発電よりも多い」、「燃料となる植物が再びGHGを吸収するまでに数十年以上の年月がかかる」などの問題点が、研究機関により示されており、欧州では規制の動きが始まっています。
このたび輸入バイオマス発電の問題を調査・発信しているNGOメンバーをゲストに迎え、欧州(EU)や国連などの見解を読み解き、「バイオマス発電が本当にエコなのか」を考えます。
詳細はこちら

https://kansai-sdgs-platform.jp/cat_event/9308/

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【イベント情報】2
【2021年12月23日(木)】【再生可能エネルギーでわたしたちができること】「たんたんエナジー 自然の恵みの電気で子どもを育むファンド@福知山」事業説明会<ゴール7、11、13>

京都府福知山市は、2050年までに地域のCO2排出ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を表明し、小中学校や本庁舎などの公共施設で使用する電力を再エネ100%・CO2排出ゼロのものへ切り替えています。
本プロジェクトでは、公共施設の屋根に太陽光発電設備を設置し、生み出した電気を設置した施設で使用する「オンサイトPPA」を実施します。また蓄電池等も設置して避難所の防災力向上にも貢献します。官民連携によってエネルギーの地産地消を促進し自立した持続可能な地域社会の実現を目指します。
今回の説明会では、再生可能エネルギーに関心のある方々へ事業説明を行います。説明会後の個別のご質問も可能です。
詳細はこちら

https://kansai-sdgs-platform.jp/cat_event/9324/

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【イベント情報】3
【1月11日(火)】大阪大学COI-NEXT育成型『革新的低フードロス共創拠点』課題1テーマ「メタボロミクス技術で生産・保管・流通のフードロスをなくす」・課題2テーマ「スマートデータロガーシステムの開発で流通のフードロスをなくす」ワークショップのご案内<ゴール12.3、8、9>

SDGsの重要課題であるSDG 12.3「2030 年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食料の廃棄を半減させ、収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食品ロスを減少させる。」へ貢献するために大阪大学は共創の場形成支援プログラムCOI-NEXT育成型『革新的低フードロス共創拠点』を設立しました。
11/24日にキックオフミーティングを無事盛況のうちに終え、22/1/11日には課題1「メタボロミクス技術で生産・保管・流通のフードロスをなくす」・課題2「スマートデータロガーシステムの開発で流通のフードロスをなくす」をテーマにワークショップを開催します。是非奮ってご参加ください。
詳細はこちら

https://kansai-sdgs-platform.jp/cat_event/9324/

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【イベント情報】4
【1月12日(水)】『TCFD』セミナー ~気候変動に係る開示(プライム市場上場会社実質義務化)を公認会計士が解説~<ゴール7、9、11、13、17>

東証市場再編後のプライム市場上場会社は、CO2排出量など気候変動情報に係る開示(以下、TCFD)が実質義務化されました。有価証券報告書でもTCFD開示の義務化が検討されており、その他の上場企業も今後開示義務が課される可能性は高いです。また、上場企業と取引関係のある非上場会社もTCFDに係る情報提供を上場会社より求められる可能性も十分にあります。
本セミナーでは、京都大学などの教授陣と連携する産学連携会社(脱炭素経営促進ネットワーク (環境省) 支援会員)で企業の脱炭素経営を支援する公認会計士が、TCFDの基礎、最近の動向、他社の開示例などを紹介します。【講師】小林孝嗣(公認会計士/文化資本創研)
詳細はこちら

https://kansai-sdgs-platform.jp/cat_event/9314/

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【イベント情報】5
【1月27日(木)・28日(金)の2日間】GRIスタンダード研修 【関西地区第2回】(GRI認定研修)<ゴール全て、特に12(ターゲット12.6)、16、17>

国際開発センターは非財務情報開示についての国際基準を設定する非営利団体Global Reporting Initiative (GRI)の公式研修機関として、現在、3つのGRI認定研修(GRIスタンダード研修、GRIサステナビリティ・レポーティング・プロセス研修、SDGsのサステナビリティ・レポーティングへの統合研修)を実施しています。
今回はGRIスタンダード研修(関西地区第2回)のご案内です。
詳細はこちら

https://kansai-sdgs-platform.jp/cat_event/9330/

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【イベント情報】6
【1月31日(月)】GRIスタンダード改訂版解説セミナー 【第4回】<ゴール全て、特に12(ターゲット12.6)、16、17>

GRIスタンダードはGlobal Reporting Initiative(GRI)が定める非財務情報開示の国際基準です。2021年10月5日に、従来版の「GRI共通スタンダード2016(101,102,103)」に代わり、新たな 「GRI共通スタンダード2021(1,2,3)」(英語版)が公式発表されました(2023年1月発効)。これを受けて、従来版との違いなど、改訂版の内容について解説するセミナーを開催いたします。
※国際開発センターは非財務情報開示についての国際基準を設定する非営利団体Global Reporting Initiative (GRI)の公式研修機関です。
詳細はこちら

https://kansai-sdgs-platform.jp/cat_event/9334/

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【イベント情報】7
【受付:3月まで】モリンガ植林プロジェクト2022~苗お申込み受付中~<ゴール13>

SDGs達成目標2030年までの9年間で
ゴール13に向けた具体的成果を生み出す活動に1人でも多くの方々を巻き込むことを目的とした植林イベントです。(モリンガ:温室効果ガスのCO2を一般植物の20倍吸収・SDGsゴール13)
モリンガの苗代(実費@500/苗)を愛甲農業科学専門学校にお振込みいただくだけです。苗は会員企業のリーブ21管理農園(京都府精華町)で自然農法により10月まで栽培し共育分科会のSNSで毎月情報発信します。モリンガには植林参加者のお名前(ペンネーム可)を表示します。
詳細はこちら

【2022年3月まで】モリンガ植林プロジェクト2022~苗お申込み受付中~

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<メールマガジン配信について>
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E-mail kansai_sdgs_platform@jica.go.jp
FAX:078-261-0357

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関西SDGsプラットフォーム事務局 驥本(きもと):JICA関西