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  • 百人百談スタート

    関西SDGsプラットフォーム
    リサーチチーム
    運営メンバー

SDGs達成のために

インターネットやTVなどのメディア、そして学校の授業でも取り上げられることの多くなったSDGsSustainable Development Goals:持続可能な開発目標)。

SDGsの目標達成のためには、世代や業界、国籍の枠を越え全ての人々が協力して取り組む必要があり、加えて組織同士の強みを掛け算することで加速推進する「共創」と「パートナーシップ」が今、求められています。

関西SDGsプラットフォームはこの「共創」と「パートナーシップ」を通じたSDGsの達成に向けて、関西の民間企業、市民社会・NPONGO、大学・研究機関、自治体・政府機関といった、多様なアクターが参加するプラットフォームとして2017年に設立されました。

関西SDGsプラットフォーム リサーチチームとは

そんな関西SDGsプラットフォームの下、個々の企業活動では生まれにくいオープンイノベーションな共創を目的に、関西SDGsプラットフォームに加盟する広告代理店や調査会社が業界や競争の垣根を越えた1つのチーム、リサーチチームが2019年に結成されました。産官学民の様々なアクターの活動や取り組みについて調査、情報発信を通じ、関西・社会全体のSDGs取り組みの普及・推進に取り組んでいます。

 

2019年は関⻄地域の企業によるSDGs取組み状況調査を行いましたが、2020年は新型コロナウィルス感染拡大によりチームでの調査、情報発信活動を延期となりました。そのような中でもチーム内での打合せはオンラインで継続し、どうすれば「共創」と「パートナーシップ」が生まれていくかをみんなで考えました。そして社会課題に取り組んでいる方々の知恵やアイデアをリレーでつなぎ虹をかけ、さまざまな境界を超えて未来社会につなげていきたいと思います。

 

SDGsリレートーク「百人百談」

こうして生まれたSDGsリレートーク「百人百談」は、SDGs達成に取り組まれる方々からリレー形式でご寄稿いただく企画です。バトンリレーを通じたSDGs達成、そして社会課題解決の想いが皆様のSDGsへの取り組みのヒントになりましたら幸いです。最初にバトンをお渡しするのは「命を大切にし、一人一人が輝く社会」の実現を目指す大阪大学 社会ソリューションイニシアティブ代表の堂目卓生先生です。よろしくお願いします。

 

 

 

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