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イベント
【9月16日(金)~9月26日(月)】第4回大阪サクヤヒメ国際女性会議「グローバル社会で活躍する ニューリーダーとは」
2022.09.07
関連するSDGsゴール
キャロリン・デービッドソン在大阪英国総領事が、元外交官のパートナーと世界初のジョブ・シェアリングなどを行いながら、リーダーとしてどのように活躍してきたのかを語ります。
建設業界で女性活躍を推進する株式会社竹延の竹延幸雄社長、女性経営者(株式会社West Heading 代表取締役 松田聖子氏)や
若手女性(象印マホービン株式会社 新事業開発室 サブマネージャー 栗栖美和氏)、
大学院生(関西大学大学院 東アジア文化研究科 角野有果里氏)とのパネルディスカッションも行います。
リーダーシップに関するアンケート結果も報告します。
■主催・共催・後援
主催団体:大阪商工会議所、大阪サクヤヒメSDGs研究会
共催団体:大阪府、関西女性活躍推進フォーラム
後援団体:関西大学
■日付
会場開催・ライブ配信(YouTube):9月16日(金)
アーカイブ配信(YouTube):9月16日(金)~9月26日(月)
■時間
会場開催・ライブ配信(YouTube):9月16日(金) 18:00~20:00
アーカイブ配信(YouTube):9月16日(金)20:00~9月26日(月)24:00
■場所
会場開催:ドーンセンター 7階 ホール (大阪市中央区大手前1丁目3番49号)
オンライン開催(YouTube):【アクセス情報はお申込者に開催前日にご案内します】
■定員
会場100人、オンライン200人
■参加費
無料
■プログラムの流れ
〇基調講演
在大阪英国総領事 キャロリン・デービッドソン 氏
〇事例紹介 株式会社竹延 代表取締役社長 竹延 幸雄 氏
〇リーダーシップに関するアンケート結果報告
関西大学大学院
総合情報学研究科 高橋 えり 氏
外国語教育学研究科 田中 晶子 氏
〇パネルディスカッション
<パネリスト>
英国総領事 キャロリン・デービッドソン 氏
株式会社竹延 代表取締役社長 竹延 幸雄 氏
株式会社West Heading 代表取締役 松田 聖子 氏
象印マホービン株式会社 新事業開発室 サブマネージャー 栗栖 美和 氏
関西大学大学院 東アジア文化研究科 角野 有果里 氏
<コーディネーター>
株式会社フジプラス 管理本部 ブランド・コミュ二ケーショングループ 部長 藤江 洋子 氏
司会:美養憧 岡下 真弓 氏
※本事業は大阪府が開催する「OSAKA 女性活躍推進ドーン de キラリ 2days」のイベントのひとつとして実施いたします。
■申し込み方法
下記お申込みフォームに必要事項をご入力のうえ、ご送信ください。
https://reg26.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=mat-pdpdt-9e281b7eec6682f2b14a3689618ead54
■お問い合わせ先
大阪商工会議所 人材開発部 研修・採用支援担当
TEL:06-6944-6499
FAX:06-6944-5188
■その他
〇大阪サクヤヒメ表彰は、“強く美しい女性”として神話に登場するサクヤヒメのイメージに基づき、大阪商工会議所が2016年~2020年に実施した表彰。
今後さらなる活躍が期待され、後進のロールモデルとなる女性リーダー227名を表彰した。
詳細は以下をご覧ください。
https://www.osaka.cci.or.jp/osakasakuyahime/
さらに2022年度に、ガラスの天井を打ち破ることを応援するため、
国際女性デーのシンボルであるバラ、なかでも日本企業が開発した世界初の青いバラにちなみ、愛称をブルーローズ表彰とした同表彰の後継事業として、
「活躍する女性リーダー表彰(愛称:ブルーローズ表彰)」活躍する女性リーダーを対象とする表彰を新設し、
企業における女性の役員・管理職登用への取り組みを推進するとともに、ロールモデルの紹介や女性リーダーのネットワーク構築促進を継続している。
10月14日(金)まで応募を受け付けしており、2023年3月8日(水)に表彰式を開催する。
詳細は以下をご覧ください。
https://www.osaka.cci.or.jp/bluerose/
〇大阪サクヤヒメSDGs研究会とは
第1回~第5回大阪サクヤヒメ表彰受賞者及び受賞者以外の働く女性も参画し、メンバー約40名。
「大阪サクヤヒメ国際女性会議」、「サクヤヒメと語るキラリカフェ」「まちづくりカフェ」を開催。
「関西発!SDGでキラリ輝く女性たち~サクヤヒメ・ロールモデル集~」をHPに掲載し、
受賞者やメンバーなど、ロールモデルとなる働く女性を紹介している。
使わなくなった端布を回収し、クラウドファンディングで得た資金をもとに、障がい者福祉作業所でエコバッグに製作して販売するなど、
エシカル消費の推進にも取り組んでいる。