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イベント

昆虫食の動物福祉(アニマルウェルフェア)~昆虫の福祉や権利も考えるべき?(無料 オンラインウェビナー)

2022.10.19

関連するSDGsゴール

  1. 1 貧困をなくそう
  2. 2 飢餓をゼロに
  3. 3 すべての人に健康と福祉を
  4. 8 働きがいも経済成長も
  5. 9 産業と技術革新の基盤をつくろう
  6. 12 つくる責任つかう責任
  7. 13 気候変動に具体的な対策を
  8. 14 海の豊かさを守ろう
  9. 15 陸の豊かさも守ろう

昆虫も痛みや苦痛を感じている可能性があります。

牛や豚、鶏の工業型畜産のように、昆虫も家畜化と工業的な養殖が始まっていますが、昆虫養殖の際に、昆虫が感じる痛みや苦痛、恐怖も配慮すべきなのか?

近年、農林水産省は動物福祉(アニマルウエルフェア)の考え方を踏まえた家畜の飼養管理の普及に努めていますが、将来的に「昆虫の福祉」も考慮すべきなのか?

欧米の「昆虫福祉」の動向や日本の伝統的な養蚕業の事例を紹介しながら、参加者の皆様と一緒に「昆虫の福祉」について考えたいと思います。

 

■主催

主催団体:(株)昆虫食のentomo、東大阪大学短期大学部 、昆虫科学研究センターISRC

 

■日付

10月21日(金)

 

■時間

17:30~19:00

 

■場所

オンライン ウェビナー形式

 

■定員

なし

 

■参加費

無料

 

■プログラムの流れ

17:30 ご挨拶&プログラムの流れ

17:35 松井崇 (株)昆虫食のentomo 代表

    【講演タイトル】昆虫食に「動物福祉」の考え方をどう取り入れていくべきか?

17:50 渡部宏 昆虫科学研究センターISRC代表

    【講演タイトル】昆虫にとって快適な飼育環境

18:05 松井欣也 東大阪大学短期大学部 実践食物学科 教授

    【講演タイトル】日本の養蚕業と昆虫食

18:20 【質疑応答 & 参加者との議論コーナー】

18:30 【非公開の交流会】

プログラム終了後に、ZOOM交流会を実施します。

ZOOM設定は参加者のみの非公開設定ですので、安心してご参加ください。

 

■申し込み方法

サイエンスアゴラ2022 イベント詳細ページ↓末尾の「事前登録」ボタンをクリック

https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/2022/online/21-a17.html

 

■お問い合わせ先

()昆虫食のentomo 担当:松井

emailinfo@entomo.jp