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イベント
企業における自然再生活動を通じた生物多様性保全~企業の社会的価値を求めて~
2022.12.21
関連するSDGsゴール
環境省では、令和3年のG7サミットにおいて2030年までに生物多様性の損失を止め、回復軌道に乗せる「ネイチャーポジティブ」や、生物多様性の観点から2030年までに陸と海の30%以上を保全する「30by30目標」に取り組むことを約束しました。
令和4年度からは、民間の取組等によって生物多様性の保全が図られている区域を「自然共生サイト(仮称)」として認定して保全活動を展開していくために、今年度は試行期間として審査プロセスの試行・検証その他課題検討を行い、令和5年度より正式に認定を開始する予定となっています。
本会合では、生物多様性保全の先進的な取組を通じて、企業の新しい価値を創造している実践者をお招きして、事例やそれを進める上でのご担当者の葛藤をお話いただきます。それにより生物多様性についての知見を深め、関わる方同士のネットワークを形成することを目的としています。
■主催
主催団体:近畿地方環境事務所、きんき環境館
■日付
1月17日(火)
■時間
14:00~16:30
■場所
QUINTBRIDGE
■定員
現地20名(先着順)、オンライン最大100名
■参加費
無料
■プログラムの流れ
・開会あいさつ(2分)
・趣旨説明(3分)
・事業説明(30分)
・事例紹介①(30分)
積水ハウス株式会社 ESD経営推進本部 環境推進部 課長 八木 隆史様
・事例紹介②(20分)
サントリーホールディングス株式会社 サステナビリティ経営推進本部 サステナビリティ推進部 天然水の森グループ 課長 市田 智之様
・事例紹介③(20分)
パナソニック株式会社 くらしアプライアンス社 人事センター 総務部 施設環境課 環境管理係 主務 中野 隆弘様
・質疑応答(10分)
・トークセッション(パネル形式)(30分)
・閉会・事務連絡(5分)
■申し込み方法
https://forms.gle/H423yfbt2nHhZ72h8
(会場希望者が多い場合はお断りをして、オンライン視聴をお願いする場合があります。)
■お問い合わせ先
きんき環境館 06-6940-2001 担当:蒔田、田中
近畿地方環境事務所 06-6881-6503 担当:結城、森
■その他
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