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イベント
学習会「国連生物多様性条約締約国会議(COP15)で何が決まり、私たちはどう行動すればいいのか?」
2023.02.01
関連するSDGsゴール
2022年12月にカナダのモントリオールで開催された生物多様性条約締約国会議(COP15)では、ポスト「愛知目標」となる「昆明・モントリオール2030年目標」が採択されました。
2030年までに陸と海の30%以上を保全する「30 by 30目標」、自然の損失を止めてプラスに転じる「ネイチャーポジティブ」の達成を目指すなど、野心的と言われる目標が掲げられた一方で、こうした目標達成のために先住民や地域住民の権利が損なわれたり、多国籍企業によって自然資本が私有化されてしまうのではないかといった懸念の声も聞かれています。
実際にCOP15に参加されたゲストを2人お招きして、お話しを伺います!
■主催
主催団体:ウータン・森と生活を考える会
■日付
2月25日(土)
■時間
14:30~17:00
■場所
ルマ・ボルネオ(大阪府都島区都島本通3-8-10)またはオンライン
■定員
会場15人、オンライン100人(申込先着順)
■参加費
無料
■プログラムの流れ
安部真理子さん(ラムサール・ネットワーク日本理事)
奄美や沖縄をはじめとする日本の海の問題全般を担当している。
社会人を経験後に琉球大学博士課程にてアザミサンゴの多様性に関する研究で博士号(理学)を取得。
1997年に日本国内でのリーフチェック立ち上げに関わり、以来コーディネーターをつとめる。
三石朱美さん(一般社団法人JELFー日本環境法律家連盟)
全国各地の環境訴訟に取り組む弁護士のネットワーク団体、JELFの事務局として活動し、2020年まで続いた米国連邦裁判所での沖縄ジュゴン訴訟にも詳しい。
生物多様性条約COP10をきっかけに、世界中の先住民族や地域コミュニティの代表者との関係を深めている。
■申し込み方法
こちらのフォームにご入力お願いします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfFt1vhzcMHVc__E4yiJMirvrJp8lCVte2u1VM8LjHs7Dmo_g/viewform
■お問い合わせ先
ウータン・森と生活を考える会
■その他
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