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イベント

【4月20日(木)~4月21日(金)】全2日間 GRIスタンダード研修【関西地区】(GRI認定研修)

2023.03.01

関連するSDGsゴール

  1. 1 貧困をなくそう
  2. 2 飢餓をゼロに
  3. 3 すべての人に健康と福祉を
  4. 4 質の高い教育をみんなに
  5. 5 ジェンダー平等を実現しよう
  6. 6 安全な水とトイレを世界中に
  7. 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  8. 8 働きがいも経済成長も
  9. 9 産業と技術革新の基盤をつくろう
  10. 10 人や国の不平等をなくそう
  11. 11 住み続けられるまちづくりを
  12. 12 つくる責任つかう責任
  13. 13 気候変動に具体的な対策を
  14. 14 海の豊かさを守ろう
  15. 15 陸の豊かさも守ろう
  16. 16 平和と公正をすべての人に
  17. 17 パートナーシップで目標を達成しよう

世界の企業に最も広く使われているサステナビリティ情報開示の国際基準であるGRIサステナビリティ・スタンダードの基礎を体系的に学ぶ研修です。

GRIスタンダードは報告者である企業・組織の業態や規模の大小を問わず、マルチステークホルダーをユーザーとした、最も包括的で、経済・環境・(人権を含む)人々への組織のインパクトを重視した基準であるため、従来からSDGsとは最も親和性が高い報告基準となっています。

国際開発センターはGlobal Reporting Initiative(GRI)の公認トレーニングパートナーです。研修ではGRI認定教材を用いるため、GRI本部の研修と同じ内容を日本語で受講できます。

 

■主催

主催団体:国際開発センター(IDCJ)

 

■日付

4月20日(木)~4月21日(金)全2日間

 

■時間

両日9:30~17:00

 

■場所

大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター) (最寄駅:天満橋・大阪城北詰)

 

■定員

6名(催行最少人員2名)

 

■参加費

受講料,一般:132,000円(税込)

※上記金額にはテキスト代を含みます。

※受講者にはGRI本部(オランダ)より修了証が発行されます。

 

■プログラムの流れ

世界の企業に最も広く使われているGRIスタンダードの改訂版「GRIスタンダード2021」の構成・内容・使用方法を体系的に学びます。

少人数、企業事例・演習付きのため、より身につきやすい内容です。

1.GRIスタンダード2021の概要(全体像と非財務報告基準との比較)

2.GRI各スタンダードの概説(GRI 1:基礎、GRI 2:一般開示事項、GRI 3:マテリアルな項目、セクタースタンダード、項目スタンダード)

3.GRIスタンダードを使用した報告プロセス

・準拠要求事項の適用

・報告原則の適用

・マテリアルな項目の決定

・一般開示事項の報告

・マテリアルな項目の報告

・報告情報の提示(GRI内容索引など)

 

■申し込み方法

申込締切:4月13(木)16:00

申込先・詳細:https://www.idcj.jp/sdgs/service/service_03/details-gri-certified-courses/

 

■お問い合わせ先

国際開発センターSDGs

電話:03-6718-5932 [受付/平日10001700]

email:sdgs_inquiry@idcj.jp

 

■その他

※国際開発センターではGlobal Reporting Initiative(GRI)の日本における公認トレーニングパートナーとして、GRI認定の3つの研修を実施しています。

※本研修と他の2つのGRI認定研修を修了することで、GRI認定サステナビリティ・プロフェッショナル受験資格が得られます。