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イベント

SL2フォーラム「サステナブルな未来への転換~気候危機を超えて~」

2023.09.13

関連するSDGsゴール

  1. 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  2. 12 つくる責任つかう責任
  3. 13 気候変動に具体的な対策を
  4. 14 海の豊かさを守ろう
  5. 15 陸の豊かさも守ろう
  6. 17 パートナーシップで目標を達成しよう

世界中で干ばつ、豪雨など気象の「極端化」が顕著になり、気候と環境がティッピング・ポイント(転換点)を超える非常事態が迫る中、世界では前向きな社会的転換点を超えることで、この危機を突破しようという動きも広がっている。
その国際動向に詳しい山本良一 東京大学名誉教授を招き、気候ネットワーク豊田陽介氏のコーディネートで脱炭素社会への転換について探る。

 

■主催・協力・後援

主催団体:しがローカルSDGs研究会(SL2)

協力団体:NPO法人HCCグループ、FEC自給圏ネットワーク、大津市市民活動センター、気候アクション滋賀ネットワーク、

     一般社団法人滋賀グリーン活動ネットワーク 

後援団体:滋賀県、滋賀県地球温暖化防止活動推進センター 

 

■日付

9月30日(土)

 

■時間

13:30~16:30

 

■場所

滋賀県庁 東館7階大会議室(JR大津駅より徒歩6分)

 

■定員

100名

 

■参加費

無料

 

■プログラムの流れ

基調講演「気候転換点を超える前に、ポジティブな社会的転換点を超えよう」
  東京大学 名誉教授 山本良一氏

CO2ネットゼロ社会推進に向けた3つの事例報告
 ・滋賀県 総合企画部 CO2ネットゼロ推進課 課長 松田和浩氏
 ・株式会社滋賀銀行 総合企画部サステナブル戦略室
   サステナブル推進グループ長 山本卓也氏
 ・匠堂合同会社 代表・CEO 北村卓造氏

パネルディスカッション
「滋賀県における脱炭素社会への転換について考える」
 コーディネーター:豊田陽介氏(気候ネットワーク 上席研究員)

 

■申し込み方法

・以下の「申込フォーム」よりお申し込みください。
 https://forms.gle/sAYKkSb15qagpzQT6

・フォームがご利用になれない場合、メールにお名前、TEL、メールアドレスを書き、件名を「9/30 気候危機フォーラム申込み」として

 以下まで送信してください。
 申込先:sl2.biwako@gmail.com

 

■お問い合わせ先

しがローカルSDGs研究会(SL2)事務局
   担当 辻

Eメール:sl2.biwako@gmail.com
TEL:077-527-8661(大津市市民活動センター)