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イベント

既存設備へのデジタル化技術導入による脱炭素推進

2024.06.05

関連するSDGsゴール

  1. 6 安全な水とトイレを世界中に
  2. 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  3. 13 気候変動に具体的な対策を
  4. 17 パートナーシップで目標を達成しよう

SDGsのゴール7、13のゴール達成はエネルギーの循環使用の加速を促している。

ロシアのウクライナ侵攻により、世界の各国でエネルギー安全保障の構築が急がれている。日本では経産省が2021年6月に作成した「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」が策定され、強力に推進されつつある。2023年には「GX推進法」・「GX脱炭素電源法」の成立によって「成長志向型カーボンプライシング構想」等の新たな政策が具体化して来ています。

今回のセミナーでは既存の製造現場に着目し、最新のデジタル測定技術や省エネ技術を導入することで、非化石燃料化と脱炭素化の推進を図る事を目指します。

 

■主催

主催団体:関西SDGsプラットフォーム SDGs環境ビジネス分科会、一般社団法人 エコビジネス推進協会、おおさかATCグリーンエコプラザ

 

■日付

7月4日(木)

 

■時間

14:00~17:00

 

■場所

おおさかATCグリーンエコプラザ セミナー会場

 

■定員

80名

 

■参加費

【エコプラザ出展企業・エコビジネス推進協会会員】無料

【一般】8,800円(税込)※参加費は現地受付にてお支払いください(現金のみ)

 

■プログラムの流れ

1.脱炭素化に向けた「脱炭素成長型経済構造移行推進戦略【GX推進戦略】の概要」

 東京電力エナジーパートナー(株) 西日本本 部長 備後昭氏  

2.「現場の省エネに貢献する省エネ技術・手法とエネルギーの見える化について」

 東京電力エナジーパートナー(株) 西日本本部 副部長 佐藤敦史氏               

3.「製造業におけるDX推進と工場の見える化ソリューション」

 (株)ブリッジ・ソリューション 代表取締役 坂本俊雄氏     

4.「IATC見学・説明」                                           

5.「省エネ技術に対する補助金制度について」

 大阪府スマートエネルギーセンター 総括主査 岸田真男氏   

 

■申し込み方法

以下のURLからお申し込みください。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdNNeD21O4aywD88AFGSlu8FX08PFzjQvv9JG6kl8IcDAjhiQ/viewform

 

■お問い合わせ先

一般社団法人 エコビジネス推進協会

貴島、藤本

06-6261-5380

riji@eco-b.or.jp