会員数 3,007 団体

分科会

ローカルSDGs・脱炭素分科会

主な取組みゴール

  1. 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  2. 8 働きがいも経済成長も
  3. 9 産業と技術革新の基盤をつくろう
  4. 11 住み続けられるまちづくりを
  5. 12 つくる責任つかう責任
  6. 13 気候変動に具体的な対策を
  7. 14 海の豊かさを守ろう
  8. 15 陸の豊かさも守ろう
  9. 17 パートナーシップで目標を達成しよう

1設立趣旨

環境省 近畿地方環境事務所では、環境・社会・経済が統合的に向上する持続可能な地域・経済圏づくりの推進及び地域脱炭素を通じた関西の活性化を目的として、「ローカルSDGs・脱炭素分科会 ~自治体や企業等との共創による、まち・地域の活性化を目指して~(通称「ローカルSDGs・脱炭素分科会」)」を設立しました。 

本分科会では、ローカルSDGs・脱炭素の実践に役立つ情報発信や事例紹介のほか、事業創出に向けた出会いの場づくり、組織の壁を越えた実践者同士のネットワーク形成、地域活性化人材育成プログラムの開発・試行などに取り組みます。それにより、ローカルSDGsを実践する人たちのエコシステム(生態系)の形成と発展の仕組み化、脱炭素の要素も加えた地域の未来像の共有、実践の促進を目指します(分科会活動として実施する各種企画についても、参加団体同士の連携・協働・共創の機会とします)。

2主たる活動(活動内容)

ローカルSDGs・脱炭素の実践に役立つ情報発信

自治体と企業等の共創マッチング

協働/共創に向けた対話と出会いの場づくり、ネットワーキング

各種セミナー・ワークショップ・ゲーム等の開催(テーマごとに関係機関と共催)

(テーマ例)ESG金融/脱炭素/サステナブルツーリズム

行政、金融、企業等の職員を対象にした地域活性化人材育成プログラムの検討・試行

3設立、運営主体

環境省近畿地方環境事務所

4活動協力

近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)、経済産業省近畿経済産業局、財務省近畿財務局 

5対象団体

地域資源を生かす仕組みづくり・事業化に取り組む自治体、企業、NPO等

ソーシャルビジネス・脱炭素に関心のある企業等

地域ESG金融に関心のある金融機関等

ローカルSDGs・脱炭素の実践者育成に関心があり、協力いただける大学等

6参加申し込み方法

1.関西SDGsプラットフォームの会員でない場合

プラットフォームご参加のお申込みからお申し込みをお願いいたします。

申請フォーム最下欄の「ローカルSDGs・脱炭素分科会」へのご参加申し込みの欄にチェックを入れて、プラットフォーム事務局にご提出ください。 

 

2.関西SDGsプラットフォームの会員である場合

下記お問い合わせ先までご連絡ください。

7ウェブサイト

8お問い合わせ先

ローカルSDGs・脱炭素分科会運営事務局

環境省近畿地方環境事務所 地域循環共生圏・脱炭素推進グループ内

〒530-0042 大阪市北区天満橋1丁目8番75号

メールアドレス:kspf@env.go.jp