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【期間延長!】【募集中】コロナになんか負けへんで!〜プラットフォーム会員による元気の出る取組みのご紹介〜
2020.05.20
【募集中】コロナになんか負けへんで!〜プラットフォーム会員による元気の出る取組みのご紹介〜
新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大において、コロナ禍への対応のため、そして社会機能の維持のため様々な場所でお仕事をされている方に心から敬意を表したいと思います。
また、現在の状況下で不安を感じていらっしゃる皆様に謹んでお見舞いを申し上げます。
現在、世界で死者は30万人を超えるなど(5月19日時点)、報道等の多くは、深刻さを理解させてくれる情報であり、元気になれるニュースが比較的少ないのではないかと思います。また、報道ではフォーカスされていない、置き去りにされた人々が増えているのではないでしょうか。
関西SDGsプラットフォームの皆様におかれましてもCOVID-19から生じる様々な問題や課題に対応するべく、現在、活動している、若しくは活動しようとしている方々、団体も多いかと思います。
これらの活動を共有することにより、勇気をもらうとともに、新たな協働やアイディアが創出されることが期待できるものと考えます。
今回の脅威に対し、ユヴァル・ノア・ハラリ氏(社会学者で「サピエンス全史」著者)は、国際的な情報共有と協力の必要性を主張しています。
COVID-19の感染拡大の防止には、適正なソーシャルディスタンスを確保することが重要ですが、それは物理的な距離であり、課題や活動への共感や連帯という点において、情報共有や連携など心理的な距離はむしろ近づける必要があると思います。
このため関西SDGsプラットフォーム事務局では、以下のとおりCOVID-19対応に関する事例/アイディアを収集し、ホームページに掲載しております。
会員団体の皆様におかれましては、右情報の共有をお願いしたいと思いますので是非、ご協力をお願いいたします。
【事例/アイディアの募集】
1.募集期間:5月1日〜(終了日未定)
2.募集対象:関西SDGsプラットフォーム会員団体
3.内 容:
C O V I D-19またはコロナ禍においても社会機能維持(例:医療関係機関他、交通機関、ゴミ収集、社会福祉サービス、各種関連情報の発信等)や、教育、スポーツ、芸能・芸術等を通じて人々に元気・勇気を与えるような活動、人々のコミュニケーションを活性化させるような取組をしている団体の取組。
※KSPのHPの性格上、サービスや製品の販売のPRを行うものではありません。
4.掲載先 :KSPのホームページとメーリングリストによる配信
5.応募方法:
以下のウェブサイトより応募下さい。
https://kansai-sdgs-platform.jp/sinsei/form3/
或いは、PDFかwordでA4一枚にまとめ、KSP事務局へご提出下さい。
kansai_sdgs_platform@jica.go.jp
提案いただいた内容は、関西SDGsプラットフォーム事務局にて、同プラットフォーム(及び本募集)の趣旨に沿ったものかどうかを確認させていただいた後掲載いたします。
<これまでのご紹介事例>
これまでのご紹介事例はこちらからご覧いただけます。